魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ワインは飲むもの

2008年07月19日 | ワイン ~2020年
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/wnews/20080717gr06.htm

中国でもワイン投資ファンド(クリック)

こんな記事を読むと「何か違うよな~」という感じがします。

今の高値にしたのはおたくの国。だから値上がっても買うのは
おたくの国じゃなきゃ~いかんのですよ。
つまりおたくの国の誰かが儲かって、誰かがババを引くんじゃ
ないのかな~???

日本では投資対象になるグランヴァンは動きがほとんどないようです。
お金持ちがゆとりで買っている程度で、投機の対象にはなりませんし、
ワインをよく知っているので、逆にそんなことはしないでしょう。


・・・なーんて、投機の対象のワインはほとんど持たない私が
書いても説得力がないでしょうか。


でもワインマニアなら全員思っているはず。
せめて10年前でいい。20年前なら最高にいい。
全財産でグランヴァンを買って、今売ったら・・・・・と。

実は商売ですから、うちにもそんなワインありました。
はい、確かにありました。

そのワインどうしてるかって?


はい、ご想像通りです。
ワイン会などで全部飲みました!

これこそ健全なワインマニアの姿でしょう。エッヘン!

でも心の中はトットクンダッタ~


でも美味しいワインこそ、ワインを愛する人が集まって飲もうよ!
って言いたいです。


最後に「飲もう」と言えば「野茂選手」ですよ。
あのフロンティア・スピリッツは見事で偉大した。
モノが違っていましたよね。

お疲れさま。

いつか一緒にワイン飲みましょう。
って一応書いておく。

コメント (2)
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