魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

久しぶりにラリラリミュージシャン?

2008年07月18日 | 音楽
たま~には、音楽のはなしもしましょう。

どーでもいいことですが、久々に音楽魂がよみがえり、
最近取り組んでいる曲があります。

「Samba do Avião」(Samba do Aviao、ジェット機のサンバ)
というナンバーです。
知っている人はよく知っている~
知らない人はまったく知らない~(まあ、曲ってそんなもんですよね)

メロディー出だしから、5度の音が半音づつ下がってまた昇る動きが、
何ともいえない浮揚感を醸し出すボサノバの名曲です。

youtubeで検索すると数多くの猛者がトライしています。
それをコピーして(楽譜なんてないので便利ですねぇ)夜な夜な
楽しんでいます。


本来なら、
「飛行機に乗って窓から見下ろすリオの街、そしてキリストの像。
もうすぐリオに降り立つよ。私の心の中のサンバが鳴り出すよ~」

って意味合いの曲なのですが、私の手にかかるとどうしても

「立つんだジョー! ゴールまでもう少しだ。おれの中の酔っぱらい
ラリラリ魂がヘロヘロの千鳥指でエンディングまで辿り着くのだ~」

って感じになってしまいます。

・・・・・・悪あがきはやめるべきだろか。


親しい方にはいつかお聴かせし・・・・・・

なに、そんなヨレヨレはいらない?
美味しいワインの方が良い?


確かにデイリーワインを飲みながら、私もそう思います。


コメント (1)
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