少し前に「フレンチ丼」(クリック)のおはなしを書きましたが、
やっと待ちに待ったシェフから打診がありました。
売れっ子シェフですし、とてもお忙しいようですので、時間がとれるまで
ゆっくりと待つことにしましょう。
(もし、これをお読みでもresも不要ですよ)
本日は妄想の世界です。
「フレンチ丼」の「フレンチ」の定義って考えれば考えるほど、
迷ってしまいます。
例えば普通「ジャパン丼」なんていわれても、どうしていいか分から
なくなりますよね。
私なりにちょっと・・・思いついたことがありますので、アイデアとして
書いてみましょう。採用できなくても一向に構わないです。
10年ほど前のワインブームの時に、「赤ワインで炊くワインごはん」と
いうのがちょっと話題になり、うちでもやってみました。
結構美味しかったのですが、炊く時の水の半分~1/3程度に赤ワイン
を使います。あまりワインが多いとくどいでしょうし、少ないとワインの
風味も出ないでしょう。
それを下地にすれば、上に肉類を乗せるとしても相性が良くなると
思いました。ワインはあまりタニックでなく、フルーティーなものが
いいでしょうかね。メルロかカベルネ・フラン種かな。ピノは薄いし、
CSやタナ種ではタニック、シラーはくどい気がする。グルナッシュや
マルベックも悪くはなくアリかも。
魚介系でいくなら白ワインごはんもアリかも。
(ゲビュルツごはんとか考えただけで良くも悪くもトリハダものです。)
そのワインごはんの上に、フォンが染みて、香草を生かした子羊や
仔牛、牛などいけそうな気もします。薬味(香草)のきいた「クック・
オー・ヴァン(鶏)」とか「ブフ・ブルギニヨン」ならピノご飯も
ありかも?
うわー、そうなると原価が高騰するのでワインは私が用意しましょう。
なーんて妄想をしてしまいました。
想像だけで口の中が唾液でじゅるじゅるしてきました。
こういうの、想像するだけで「贅沢」って思います。
実際食べなくても楽しいです。(想像だけならタダですしね~)
やっぱり、「いぢきたない」かな~。
この世界は突き進むと、奥深く、難しいですね。
やっと待ちに待ったシェフから打診がありました。
売れっ子シェフですし、とてもお忙しいようですので、時間がとれるまで
ゆっくりと待つことにしましょう。
(もし、これをお読みでもresも不要ですよ)
本日は妄想の世界です。
「フレンチ丼」の「フレンチ」の定義って考えれば考えるほど、
迷ってしまいます。
例えば普通「ジャパン丼」なんていわれても、どうしていいか分から
なくなりますよね。
私なりにちょっと・・・思いついたことがありますので、アイデアとして
書いてみましょう。採用できなくても一向に構わないです。
10年ほど前のワインブームの時に、「赤ワインで炊くワインごはん」と
いうのがちょっと話題になり、うちでもやってみました。
結構美味しかったのですが、炊く時の水の半分~1/3程度に赤ワイン
を使います。あまりワインが多いとくどいでしょうし、少ないとワインの
風味も出ないでしょう。
それを下地にすれば、上に肉類を乗せるとしても相性が良くなると
思いました。ワインはあまりタニックでなく、フルーティーなものが
いいでしょうかね。メルロかカベルネ・フラン種かな。ピノは薄いし、
CSやタナ種ではタニック、シラーはくどい気がする。グルナッシュや
マルベックも悪くはなくアリかも。
魚介系でいくなら白ワインごはんもアリかも。
(ゲビュルツごはんとか考えただけで良くも悪くもトリハダものです。)
そのワインごはんの上に、フォンが染みて、香草を生かした子羊や
仔牛、牛などいけそうな気もします。薬味(香草)のきいた「クック・
オー・ヴァン(鶏)」とか「ブフ・ブルギニヨン」ならピノご飯も
ありかも?
うわー、そうなると原価が高騰するのでワインは私が用意しましょう。
なーんて妄想をしてしまいました。
想像だけで口の中が唾液でじゅるじゅるしてきました。
こういうの、想像するだけで「贅沢」って思います。
実際食べなくても楽しいです。(想像だけならタダですしね~)
やっぱり、「いぢきたない」かな~。
この世界は突き進むと、奥深く、難しいですね。