宮崎より鉄人こと「なおなおさん」がいらっしゃいました。
この日を数ヶ月前から「ちゃんと予定を空けておくように!」
と言われていた長崎勢は必死の応戦!?
・・・・・もさすがに鉄人なおなおさんは強かった。
まず、お礼を申し上げておきましょう。
素晴らしいワインと楽しい時間、ありがとうございました。
さて、この日のワインです。
1 2001 ピュリニー・モンラッシェ ルフェール(E・ソゼ)
軽やかで美しい。そしてきらめきのある艶。
2 2001 フラワーズ シャルドネ(USA)
底力、下支えのある果実味と艶やかさ。時間とともに真価を発揮。
3 1935 モンテリー オスピス・ド・ボーヌ(デュデ・ノダン)
ここの古酒はとにかく定評がある。ラベルを見てワクワクしたワイン。
アルコール感が高いと思いきや、底力があって革、獣臭が重くたなびく。
4 1976 Ch.レオヴィル・ラス・カーズ(ボルドー)
まったく落ちていないきれいなフルーツ、あまり重くはないが、
酸が新鮮さを支えている。さすがにラスカース。
いやー、いいですねー。
そしていよいよ佳境へ。
写真を撮るのを忘れていたら、記念に誰かがすでにラベルをはがして
いらっしゃいました。なのでこんな感じで。
5 2000 シャンボール・ミュジニー(ヴォギュエ)
明るく深みのある味。軽やかなのになぜか重みがある。美しい!
6 1996 シャンボール・ミュジニー 1er(ヴォギュエ)
笑いが出るくらい美味しい。酸は強いがフィネス、品がある。
ただ、現時点で飲むには5の村名もかなり健闘し、柔らかく、軽い
けれどその美学を発揮していました。
7 1998 Ch.ラトゥール(ボルドー)
言わずと知れた有名ワインです。ひとこと。
ウマーイ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!! さすがです。
鉄人のお嬢さんがTV番組「なんでも鑑定団」に出演されたことで
お宝の話で盛り上がっておりました。
なんでも自己評価額200万が・・・・・・〇千円だった!
おっと、ここ伏字にしてもなーんの意味ありませんよね。
そして、怒涛の勢いで2次会へ。
アンペキャブルさんでワインの鬼、〇シェフも交えての楽しい会です。
しかし私は・・・・・結構限界点へ。
しきゃーーーし!
目の前のワインを見ると闘志がわいてくるー。
8 2003 サン・ロマン(シャソルネイ)
ちょっと濁りがある自然派。やさしく、酵母感が漂う。
9 2002 モルゴン cote du py(ジャン・フォワイヤール)
これも自然派。やさしく滋味あふれる味。らしさたっぷり。
10 2004 シャンベルタン(カミュ・ペール・エ・フィス)
うーん若いです。軽めのシャンベルタン。まだ真価も見せず、
単調で微発泡でしたが、味わいにどこか深さはあります。待って
やるともっと良くなるでしょう。
11 1984 Ch.フィジャック(ボルドー)
これが結構お気に入り。クリアな果実味、きれいで素直に美味しい。
軽めなのですが、しみじみとそしてしんしんと染みわたりました。
あぁ、私って昔から右岸(サンテミリオン)好きなのか~、なーんて。
酔っていたはずだけれど、このワインは結構頂きました。
白状します。
こーんな感じで、正面お二人は宮崎組の鉄人と〇さん。
肩をたたかれながら沈没は2名。当然長崎組。
弱いはずの私は良いワインの時にはなぜか?最後まではしゃぎ、
歩いて帰途につき、無事に辿り着きました。
しかし、この宮崎組のお二人は、翌日も宮崎に帰り、ペトリュスを
飲む会に出るという猛者なのです。
さて、次回はどうやって迎え撃つべきなのでしょう???
長崎組は作戦を練って考えておきましょうぞ!
もちろんワイン飲みながら・・・・・ですけどね。
この日を数ヶ月前から「ちゃんと予定を空けておくように!」
と言われていた長崎勢は必死の応戦!?
・・・・・もさすがに鉄人なおなおさんは強かった。
まず、お礼を申し上げておきましょう。
素晴らしいワインと楽しい時間、ありがとうございました。
さて、この日のワインです。
1 2001 ピュリニー・モンラッシェ ルフェール(E・ソゼ)
軽やかで美しい。そしてきらめきのある艶。
2 2001 フラワーズ シャルドネ(USA)
底力、下支えのある果実味と艶やかさ。時間とともに真価を発揮。
3 1935 モンテリー オスピス・ド・ボーヌ(デュデ・ノダン)
ここの古酒はとにかく定評がある。ラベルを見てワクワクしたワイン。
アルコール感が高いと思いきや、底力があって革、獣臭が重くたなびく。
4 1976 Ch.レオヴィル・ラス・カーズ(ボルドー)
まったく落ちていないきれいなフルーツ、あまり重くはないが、
酸が新鮮さを支えている。さすがにラスカース。
いやー、いいですねー。
そしていよいよ佳境へ。
写真を撮るのを忘れていたら、記念に誰かがすでにラベルをはがして
いらっしゃいました。なのでこんな感じで。
5 2000 シャンボール・ミュジニー(ヴォギュエ)
明るく深みのある味。軽やかなのになぜか重みがある。美しい!
6 1996 シャンボール・ミュジニー 1er(ヴォギュエ)
笑いが出るくらい美味しい。酸は強いがフィネス、品がある。
ただ、現時点で飲むには5の村名もかなり健闘し、柔らかく、軽い
けれどその美学を発揮していました。
7 1998 Ch.ラトゥール(ボルドー)
言わずと知れた有名ワインです。ひとこと。
ウマーイ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!! さすがです。
鉄人のお嬢さんがTV番組「なんでも鑑定団」に出演されたことで
お宝の話で盛り上がっておりました。
なんでも自己評価額200万が・・・・・・〇千円だった!
おっと、ここ伏字にしてもなーんの意味ありませんよね。
そして、怒涛の勢いで2次会へ。
アンペキャブルさんでワインの鬼、〇シェフも交えての楽しい会です。
しかし私は・・・・・結構限界点へ。
しきゃーーーし!
目の前のワインを見ると闘志がわいてくるー。
8 2003 サン・ロマン(シャソルネイ)
ちょっと濁りがある自然派。やさしく、酵母感が漂う。
9 2002 モルゴン cote du py(ジャン・フォワイヤール)
これも自然派。やさしく滋味あふれる味。らしさたっぷり。
10 2004 シャンベルタン(カミュ・ペール・エ・フィス)
うーん若いです。軽めのシャンベルタン。まだ真価も見せず、
単調で微発泡でしたが、味わいにどこか深さはあります。待って
やるともっと良くなるでしょう。
11 1984 Ch.フィジャック(ボルドー)
これが結構お気に入り。クリアな果実味、きれいで素直に美味しい。
軽めなのですが、しみじみとそしてしんしんと染みわたりました。
あぁ、私って昔から右岸(サンテミリオン)好きなのか~、なーんて。
酔っていたはずだけれど、このワインは結構頂きました。
白状します。
こーんな感じで、正面お二人は宮崎組の鉄人と〇さん。
肩をたたかれながら沈没は2名。当然長崎組。
弱いはずの私は良いワインの時にはなぜか?最後まではしゃぎ、
歩いて帰途につき、無事に辿り着きました。
しかし、この宮崎組のお二人は、翌日も宮崎に帰り、ペトリュスを
飲む会に出るという猛者なのです。
さて、次回はどうやって迎え撃つべきなのでしょう???
長崎組は作戦を練って考えておきましょうぞ!
もちろんワイン飲みながら・・・・・ですけどね。