1勝の価値

昨日、Ｖ・ファーレン長崎はＪ２ガンバ大阪戦でした。


仲間内で集まりミニパブリックヴュー！







諫早のカラオケハウスを借りてスカパー観戦。


タオルも回すし歓声もすごい。大阪まで届けー！！！

素晴らしい試合でした。



３月に開幕後、ホームゲーム、県立陸上競技場のこけら落としで１－３で
敗れた仇討ち戦でした。


ガンバ大阪はほぼ独走状態の圧倒的首位。王者です。
対して長崎は上がってきたばかりの田舎の新参者、お上りさん。

でもやってくれました。開始直後からいい入り。よくボールに食らいついて
リズムを作り、積極的に展開、ハードワーク。


金久保選手の素晴らしいダイレクトの折り返しから奥埜選手のゴール。

ガンバも素晴らしいＤＦ藤春選手の活躍でゴール。

しかし決勝弾は古部選手の右からのクロスを小松選手のゴール。

走り切りました。そして２-１での勝利！！！






ガンバ大阪にとっては多くの戦いの中のひとつの負け試合です。
しかし、Ｖ・ファーレン長崎にとっては過去最高峰の1勝だったのです。

「俺たちはガンバにはなれないが、ガンバは俺たちにはなれねえんだぞ！
自分達のサッカーをしっかりやろうぜ！」高木琢也監督はこう言った。


そしてこんな日が来るとは・・・。

日本代表を抱える有名ビッグクラブに勝てる日が来ようとは。


思い出したのはアポロ１１号のアームストロング船長の言葉。

「この一歩は小さな一歩だが、人類にとっては大きな・・・」

そう、Ｖ・ファーレン長崎にとってはとても大きな一歩なんです。






当然帰り道に「祝勝ラーメン」を。





矢上町「一昇軒」にて。今日はスタンプカードでトッピングがサービスだった
ので、チャーシューを乗せてみましたよん。

最近スープの量が少なくなっています。次は「スープ多めで」コールをします。
味はもちろんとても良い。長崎屈指に大好きなお店。
明日朝は太っているだろうけど・・・・・許す！


９月は素晴らしい滑り出しなので、素敵な季節になることでしょう。