久しぶりのラーメンチェーン店

「ランチパスポート　長崎版　第２弾」シリーズ。


ラーメンが大好きな私ですが、久々のチェーン店へ。




やってきたのは「一麺亭」小菅店。


餃子とのセットが９２０円→５４０円とのことで数年ぶりにリトライ。





そして



はっきり言って餃子の方が美味しい。（某王手よりこっちがいいな）

ごはんも辛し高菜も麺も良いけど、ラーメンは何といってもスープ。
ペターっとした業務用的、旨味調味料に脂の乗ったそんな味。
悪くはありませんが、面白くもありません。

でも餃子も付いたセットですので、十分にお腹いっぱいに食べられます。


正直、良いのか悪いのかよく分かりません。


ラーメンならあと１００円程度足してでも某店へ行く方が満足度が高いでしょう。

チェーン店応援というならリンガーハットを応援したい。
（V・ファーレン長崎のスポンサーですから）


お店の方々はとても一生懸命、誠実に仕事をこなされていて感じも良いです。
でもどこかしっくりこないのはスープなのかな。

大好きな佐賀系、久留米系の本物の豚骨スープの喜び、美味しさを想像していくと、
それを覆い隠すようなチェーン店の味わい。決して悪くはないのだけれど、ふくらみ
や優しさに欠ける気がするのです。いつものようにスープを全部は飲まず、
少し残しました。


チェーン店は個性を奪うのです。

私の勝手な思い入れのため、だけかもしれません。

別の店舗でもランパスは使えるようですので、店舗を変えて行ってみたいと思います。

もちろん量的には満足です。接客も良かったです。