本日はちょっと長めですがお付き合いください。
我らがV・ファーレン長崎、とうとうやりました。
J1昇格を果たしました!!!!!!!!!!
場内は狂喜乱舞!!!
もう10年以上応援し続けていました。やっと、やっと、やっとです。
新たなスタートラインに立ったとも言えます。
歴史はこれからが本番ね。
お店があるので土曜日は試合に行けません。DAZNでのネット観戦でした。
すごく悔しいです。もちろん気持ちは諫早のスタジアムです。
今日のゲームのヒーロー。前田選手。
チーム一番の古株で、ずっと屋台骨を支えてくれました。
本当にありがとう!
そして昇格セレモニーの始まりです。
選手入場。ヴィヴィくんも一緒さ。
いや~めでたい。
今年のMVP、しゃちょーからのグッとくる言葉。
さらに、
アジアの大砲こと監督の嬉しい挨拶。
そして最高に嬉しい光景。
あああ、ここにいたかった~!
思い起こせばV・ファーレン長崎というチームは、2004年に「有明SC」と「国見FC」が
統合したのが前身です。島原商業高校や国見高校のサッカー部OBが母体です。
翌年2005年にV・ファーレン長崎は誕生しました。
同年、現高木監督はテクニカル・アドバイザーに就任した経緯があります。
そしてひとつだけ言及しておきますと、その源流は国見高校、その前、島原商業でサッカー部を率いた
小嶺忠敏氏が、所有していた田畑を売り払い、マイクロバスを買って、高校のサッカーチームを
遠征に連れ出し、強化して全国区にしたことが発端です。
夜の練習でも照明設備がないので、マイクロバスのヘッドライトの中で練習させたそうです。
そんな遺伝子を受け継いだOB、教え子たちの力で誕生、進化したのが現V・ファーレン長崎です。
もともとは小嶺さんの撒いた種からなのです。彼は多くのJリーガーを育てました。
それが花開き、いろいろと紆余曲折あったものの、ジャパネットの高田明氏のサポートに
よって、今また新しいステージへと移ることとなりました。
なんかすごくないですか!
来年からは憧れのつお~いチーム、あんとらーずとか、まりのすとか、あんとらーずとか、
まりのすとかー・・・が長崎にも来るんですよー。
さらに今後は、小嶺さんお教え子のFC東京、大久保嘉人とか徳永悠平、神戸の渡辺千真選手等々・・・
数多くの活躍している長崎ゆかりのJ1リーガーが、今度は敵になるわけです。
楽しみでもあり、面白くもあり、怖くもあり、でも嬉しくもあるわけです。
(なんて書いてたら、どうやら味方になる選手も出てくるかも)
今後のV・ファーレン長崎の航海をみんなで見守りましょう。
「V・ファーレン」の内、「V」はポルトガル語で勝利を意味するVITORIA(ヴィトーリア)と
オランダ語で平和を意味するVREDE(ブレーダ)の頭文字です。
「ファーレン」(VAREN)はオランダ語で「航海」を意味しています。海を渡って日本
だけでなく、世界へも航海できるそんなチームになれたら最高です。
さて、祝杯です。
こんな夜に開けるのはこちら。
2005 ポマール(パラン)
(仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤)
このヴィンテージしかありません。
2005年はV・ファーレン長崎が誕生した年です。
偉大な当たり年、2005年ですが、熟成した風味と、まだまだ骨格がしっかりと残っている
状態とが同居しています。その骨太ぶりに、やはりすごい年だなあ~と、しみじみと感じます。
ワインもV・ファーレンもですが、これからも歴史は生まれ続いていくのです。
素晴らしく熟して、味わい深くなるよう願っていきましょう。
今後の航海に幸あれ!
我らがV・ファーレン長崎、とうとうやりました。
J1昇格を果たしました!!!!!!!!!!
場内は狂喜乱舞!!!
もう10年以上応援し続けていました。やっと、やっと、やっとです。
新たなスタートラインに立ったとも言えます。
歴史はこれからが本番ね。
お店があるので土曜日は試合に行けません。DAZNでのネット観戦でした。
すごく悔しいです。もちろん気持ちは諫早のスタジアムです。
今日のゲームのヒーロー。前田選手。
チーム一番の古株で、ずっと屋台骨を支えてくれました。
本当にありがとう!
そして昇格セレモニーの始まりです。
選手入場。ヴィヴィくんも一緒さ。
いや~めでたい。
今年のMVP、しゃちょーからのグッとくる言葉。
さらに、
アジアの大砲こと監督の嬉しい挨拶。
そして最高に嬉しい光景。
あああ、ここにいたかった~!
思い起こせばV・ファーレン長崎というチームは、2004年に「有明SC」と「国見FC」が
統合したのが前身です。島原商業高校や国見高校のサッカー部OBが母体です。
翌年2005年にV・ファーレン長崎は誕生しました。
同年、現高木監督はテクニカル・アドバイザーに就任した経緯があります。
そしてひとつだけ言及しておきますと、その源流は国見高校、その前、島原商業でサッカー部を率いた
小嶺忠敏氏が、所有していた田畑を売り払い、マイクロバスを買って、高校のサッカーチームを
遠征に連れ出し、強化して全国区にしたことが発端です。
夜の練習でも照明設備がないので、マイクロバスのヘッドライトの中で練習させたそうです。
そんな遺伝子を受け継いだOB、教え子たちの力で誕生、進化したのが現V・ファーレン長崎です。
もともとは小嶺さんの撒いた種からなのです。彼は多くのJリーガーを育てました。
それが花開き、いろいろと紆余曲折あったものの、ジャパネットの高田明氏のサポートに
よって、今また新しいステージへと移ることとなりました。
なんかすごくないですか!
来年からは憧れのつお~いチーム、あんとらーずとか、まりのすとか、あんとらーずとか、
まりのすとかー・・・が長崎にも来るんですよー。
さらに今後は、小嶺さんお教え子のFC東京、大久保嘉人とか徳永悠平、神戸の渡辺千真選手等々・・・
数多くの活躍している長崎ゆかりのJ1リーガーが、今度は敵になるわけです。
楽しみでもあり、面白くもあり、怖くもあり、でも嬉しくもあるわけです。
(なんて書いてたら、どうやら味方になる選手も出てくるかも)
今後のV・ファーレン長崎の航海をみんなで見守りましょう。
「V・ファーレン」の内、「V」はポルトガル語で勝利を意味するVITORIA(ヴィトーリア)と
オランダ語で平和を意味するVREDE(ブレーダ)の頭文字です。
「ファーレン」(VAREN)はオランダ語で「航海」を意味しています。海を渡って日本
だけでなく、世界へも航海できるそんなチームになれたら最高です。
さて、祝杯です。
こんな夜に開けるのはこちら。
2005 ポマール(パラン)
(仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤)
このヴィンテージしかありません。
2005年はV・ファーレン長崎が誕生した年です。
偉大な当たり年、2005年ですが、熟成した風味と、まだまだ骨格がしっかりと残っている
状態とが同居しています。その骨太ぶりに、やはりすごい年だなあ~と、しみじみと感じます。
ワインもV・ファーレンもですが、これからも歴史は生まれ続いていくのです。
素晴らしく熟して、味わい深くなるよう願っていきましょう。
今後の航海に幸あれ!