魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

祝浦和レッズ-出島表門橋-dAブランケット・ド・リムー ブリュット

2017年11月26日 | ワイン ~2019年
ACL決勝第2戦 浦和1-0アルヒラル!!!


浦和レッズすごいですね~。やってくれました。

アルヒラルはとても強いチームでしたが勝てるもんなんですね~。驚きです。

思わず拍手はしたものの・・・正直飛び上るほどは嬉しくはない。



でもこれがV・ファーレン長崎なら、とんでもない喜びになる。
J1に上がったからには、これからはこんな舞台にも立つことが出来るわけですよ。
おいおいおい・・・。

でもいつかはやる日がきますよね。



そしてJ1をかけたプレーオフも火蓋を切りますし、昇格、降格の激しいドラマも起こります。
この日曜日は熱い日です。





さて、出島表門橋というのが完成しました。



そばを通ったので記念に1枚。


ナガサキリンネというのも行われていました。




私が子供の頃から出島を復元しようと計画が少しづつ進んでいますが、やっとのやっとです。
速度は遅いですが、ゆっくりと見守りたいです。

まあ、逆に何でもすぐに出来るのもつまらないといえばつまらないしね。
V・ファーレンだって出島だって、ゆっくりの良さもあるものさ。






さあ、レッズに捧げる祝杯はこれ。





NV dAブランケット・ド・リムー ブリュット(ドメーヌ・アストラック)
  (仏、リムー地区、白、千円台後半)


ポール・マス氏の造るリムー地区の泡です。
モーザック、シャルドネ、シュナン・ブラン種。


香りは青リンゴやレモン、ライムなどの柑橘、若いなりに熟した果実、黄色い花、
微かに菩提樹など。

味わいはしっかりとした泡、気圧、熟した果実味の充実感にしっかりと泡が乗って
価格の割にはゴージャスさもあるかと思います。悪くないです。
さすがポール・マス(南仏の帝王)だなと。隠れた力強さも感じます。
良く出来た泡だと思います。

良い夢見ます。




コメント
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