魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

三和鮨-ヌガーク

2018年07月20日 | 美味しいもの
街中を歩いていると・・・

おやっ?!





おお、たまにはお寿司も良いかも。

回転寿司は、化学調味料でも入っているのか酢飯の味自体が強すぎて、ちょっとうんざり
するので、出来るだけ普通のお寿司屋さんが良い。高級寿司までは求めないけど、町の
寿司屋さんくらいがちょうど良い。


そんなわけで三和鮨を初トライ。











これらにみそ汁が付いてちょうど千円。
確かに量は少ないけど、食べ過ぎな自分に「追加はするなよ」と心の中で言い聞かせ
出ました。食べ過ぎは禁物です。





夜はこれ。




とうとうパックワインとなりました。
3リットル入りですので4本分ですね。


NV ヌガーク シラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン
  (豪、シラーズ&カベルネ・ソーヴィニヨン種、3ℓ入り、2千円台前半)


1本あたり600円にも満たない安ワインです。

香りはイチゴやチェリー、プラムなどのフルーツが支配しています。
あとは揮発性のミントやシナモン、石灰など。


味わいは柔らかく、適度な濃度。フルーツ中心で切れがあり、ミンティーで小ざっぱりと
切れのある果実味が主体です。
正直熟成させようとか、将来性とか、どうでもいいのです。
享楽的に「今を楽しむこと、これぞ人生!」って感じがします。


3000ml(3ℓ)あるので、しばらくはこれオンリーかと思うけど、実は空気が流入しない
作りになっているので、長持ちします。他のワインと交えて飲むことも可能です。
まあこれもお小遣いと相談したうえでの対策です。(飲兵衛さんなもので)
「すこし愛して ヌガーク愛して」という声が聞こえてきました。


コメント (2)
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