魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

3匹の子ぶた-マナ・インヴィーヴォ PN

2019年10月22日 | ワイン ~2020年

長崎お好み焼きが食べたくなった。

 

広島と長崎の合作的お好み焼きといえばこちら。「3匹の子ぶた」

 

 

増税後メニューもちょっと変わっている。

 

 

 

今回の狙いはこちら。

バリ麺を食べたいので17番で。

あと色々入れても大して変わらないと個人的には思ってる。

 

 

来ましたよ。

程良いデカさ。胃もたれはしない程度に膨れます。

 

割ると中はこんな感じ。

しんなりとなった皿うどんの麺にカマボコ。長崎チック。

皿うどんを食べているかも?と錯覚する瞬間もある。

次は広島スタイルを食べよう。

 

 

 

 

夜はこちらを試飲。

 

2017 MANA BY INVIBO(マナ・バイ・インヴィーヴォ) ピノ・ノワール

   (NZ、ピノ・ノワール種、赤、千円台後半~2千円程度)

 

香りはフランボワーズ、カシス、チェリーなどのフルーツに赤い花やシナモン、コリアンダーなど

のスパイス、奥に蜜のようなイメージも。

 

味わいは明るく軽やか。赤い花やチャーミングな果実味は軽やかな酸味と共にスイスイと入ります。

抵抗はなく、逆にちょっと物足りないところもあり、でもそれが良かったりという部分も。

ただ、価格としては複雑味がもっと欲しい気もします。ブルゴーニュが高い昨今、これでも良いかも?

という気にもなったりしますが、やはりいまいち何かが足りない。採用はちょっと見合わせ。

1年くらい経って複雑味が出始めたら採用出来るかもしれません。

 

 

 

コメント
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