魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

キキマイマイ-シェ・マス

2020年01月24日 | 美味しいもの

長崎市浜町にあるKIKI-Maimai(キキマイマイ)。

もう何度目だろうか。

 

ベトナムまぜ麺を食べたくなってやって来ました。

 

ここ女性客が多いです。

パン屋とケーキ屋とエスニックは女性の陣地か。

 

 

さあ、きました。

オレンジ色のタレをかけてまぜまぜします。(写真の上側にあるビン二つが辛~いの)

 

 

こんな感じ。

そしてまずは普通に食べていき、途中から辛~いのを混ぜます。

 

かなりの量があり満足。さらにセットで付いてくるスープがすごく美味しい。

豚肉カリカリがとても良く合ってお気に入り。

 

 

 

 

そして夜の試飲はこれ。
 
 


2018 シェ・マス ルージュ(ドメーヌ・ポール・マス)

   (仏、グルナッシュ種メイン、赤、千円台前半) 

香りはイチゴやダークチェリー、カシスなどのフルーツにミネラルやシナモン、ハーブなど。
 

味わいはミディアムでフルーツ主体。

酸味は穏やか、タンニンは細かく、速飲みとしてバランスよくスタイリッシュに出来ています。

長期熟成やら小難しいことは抜きにして、今を楽しむカジュアルなワインでしょう。

3年以内に飲むべき気軽さ。これはこれなりにフランクでひとつの形と言えるでしょう。

2日目はまとまりと落ち着きが出てさらに良い状態。2日目の方が好きです。若いからね。

 

 

 

コメント
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