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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

Jam-ルルー ヴィブラツィオ

2020年01月29日 | 美味しいもの

ここはどこでしょうか?

 

そう「サラダの店 Jam」ですね。

長崎市浜町にあります。

 

 

昔からの味わいのあるお店。

 

ここはお昼と夜では雰囲気が違う。

お昼は女性でいっぱい。おぢさんは入り辛い。

夜は少しゆったり。男性もいる。

 

 

さてメニュー。

 

 

Aセットいきましょう。

スパがとても冷たく心地良い。

やっぱここのサラダ好きだなあ~。

 

そしてこのドレッシングも代わる代わる少量づつかけて楽しむ。

こういうお店はずっと続いていって欲しい。

何げないちょっとした美味しさこそ幸せなんだよと気づかせてくれるお店ですよね。

 

 

 

さあ、今夜の試飲はこれ。

 


 
 
2018 JC ルルー・ヴィブラツィオ スパークリング

  (南ア、ソーヴィニョン・ブラン種、白、千円台前半)
 
香りはシトラス、青リンゴ、ミネラル、セルロイドなど。
 
味わいは軽やかでさわやか。すっと入ってきてキレがあります。

ドライとはいえどこか甘い風味がきらめきつつ切れていく感じです。

ソーヴィニョン・ブラン種ならではのスタイルなのでしょう。

個人的にはもっとコクが欲しいけど、ソーヴィニヨン・ブランだからなあ。

ちなみに南ア臭は感じませんでした。ブラインドで当てることは極めて困難と

言うか無理です。

 

 

 

コメント
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