魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

da Nobo-ル・ベ・パール・モーカイユ

2022年05月03日 | 美味しいもの

GW、どこも人がいっぱい! ビックリです。

みんな大丈夫と~?

当店は5/5のみお休み予定。あとは通常通りです。1日くらいはお休みしたい。

 

 

さて、長崎市諏訪町にある「da Nobo」(ダ・ノボ)へ。

 

コロナに負けず賑わっているようです。

 

名物「リボッリータ 1000円」が食べたくなってやってきました。

 

まずは前菜。

一番右側の豆とチキンのなんちゃらかんちゃらが美味しい。

 

 

そしてリボッリータ。

久しぶりで良いねえ。

ちょっと油が多いものの、野菜や素材の美味しさがしっかり乗ってお腹一杯になる。

これを喜んで食べてるあたりはイタリア人と通じる何かはあるのだろう?とふと思う。

どうせ同じ人間だもの・・・ってさ。

 

イタリア人でも私は暮らせる・・・いや、ワインだけは違う気がする。(笑)

 

 

ワインは2日目。

 

2017 ル・ベ・パール・モーカイユ

  (仏、ボルドー地区、CS&Me種、赤、千円台やや後半)

やはりちょっとつかみどころがないというか・・・無難過ぎて個性に欠けます。

悪くはありませんが、もうひとつ煌きが欲しい。

採用は見合わせです。

足りないのでウィスキー飲んでます。

 

 

コメント
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