魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

さいさきや-格付けチェック-Ch.グリヴィエール

2024年01月08日 | ワイン 2024

「さいさき屋」へ。

メニューの最初にあるちょっとだけ豪華なの。

 

天ぷらとそばのセット。

何せ年の初めですから~。

安定の味わいね。

 

 

そして今年は地震のためほぼ1週間遅れで放送されたお正月恒例のTV番組「格付けチェック」。

毎年最初のワインがお題の部分だけは見るようにしています。

 

今年の100万円ワインは「1995 Ch.ル・パン」でした。

(写真は昨年のものです)

Gackt氏はもちろん正解。

 

私分かりましたよ。なぜかって?

それはGackt氏がAのグラスの香りを嗅いだ時に「おぉ~!」と発したからです。

もう飲まなくても香りで分かったはず。まあ、でも目の前にル・パンがあって飲まない手はないし、

ワイン好きなら絶対に飲む~。(笑)

Bのワインは確認作業だったでしょう。感想も「はい」だけです。

この瞬間に多分ねと思いました。万が一、彼が外したらこちらも当たらないということですけどね。

 

あとワインの色が最初にル・パンが出た時の色にAの方が近い気はしてました。

Bのワインは色が濃くて、ネットではもしやプピーユ(小売価格5千円程度)か!?何てのも

飛び出しましたがあくまで推測の域は出ません。

ちなみにル・パンの1995年なら今や高騰して高級ホテル、レストランでは100万円以上するんじゃないでしょうか。

 

 

格付けチェックの後で飲むのはボルドーワイン。2日目ね。

 

2015 Ch.グリヴィエール

(仏、ボルドー、メドック地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半)

 

ほぼ落ちずに楽しめています。やはりしっかりした年ゆえでしょう。

2015年はやはり硬めの年なのでしょう。この年の高級ボルドーワインをお持ちの方は

長い期間楽しめることと思います。

それにしてもCh.ル・パン飲んだことないので1回くらい飲んでみたいなあ。

どなたかお持ちの方、よろしくお願いいたします。

 

 

コメント
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