「さいさき屋」へ。
メニューの最初にあるちょっとだけ豪華なの。
天ぷらとそばのセット。
何せ年の初めですから~。
安定の味わいね。
そして今年は地震のためほぼ1週間遅れで放送されたお正月恒例のTV番組「格付けチェック」。
毎年最初のワインがお題の部分だけは見るようにしています。
今年の100万円ワインは「1995 Ch.ル・パン」でした。
(写真は昨年のものです)
Gackt氏はもちろん正解。
私分かりましたよ。なぜかって?
それはGackt氏がAのグラスの香りを嗅いだ時に「おぉ~!」と発したからです。
もう飲まなくても香りで分かったはず。まあ、でも目の前にル・パンがあって飲まない手はないし、
ワイン好きなら絶対に飲む~。(笑)
Bのワインは確認作業だったでしょう。感想も「はい」だけです。
この瞬間に多分ねと思いました。万が一、彼が外したらこちらも当たらないということですけどね。
あとワインの色が最初にル・パンが出た時の色にAの方が近い気はしてました。
Bのワインは色が濃くて、ネットではもしやプピーユ(小売価格5千円程度)か!?何てのも
飛び出しましたがあくまで推測の域は出ません。
ちなみにル・パンの1995年なら今や高騰して高級ホテル、レストランでは100万円以上するんじゃないでしょうか。
格付けチェックの後で飲むのはボルドーワイン。2日目ね。
2015 Ch.グリヴィエール
(仏、ボルドー、メドック地区、メルロ種メイン、赤、2千円台後半)
ほぼ落ちずに楽しめています。やはりしっかりした年ゆえでしょう。
2015年はやはり硬めの年なのでしょう。この年の高級ボルドーワインをお持ちの方は
長い期間楽しめることと思います。
それにしてもCh.ル・パン飲んだことないので1回くらい飲んでみたいなあ。
どなたかお持ちの方、よろしくお願いいたします。