魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

年の初めはda Nobo(ダ・ノボ)-バレットPN

2024年01月04日 | ワイン 2024

明けましておめでとうございます。

今年の初投稿です。お正月はSNSもほぼせず、人のを覗いて<いいね>を押すだけでした。

ネットから離れる時間も必要かと思います。

少しお休みしてからのスタートです。さていきましょう。

 

 

毎年初日から営業されている「da Nobo ダ・ノボ」。

 

 

おせちはそこそこに行ってみました。(実は昨年のお正月にも行っております)

だんだんと正月の恒例となって来ました。

 

 

お正月メニュー。

奥さんとポルチーニと生ハムのスパゲッティ&長崎和牛のバッバルデッレを。

 

前菜。

 

から~のメイン。

どちらもすご~く美味しい!

さすがだ。途中から赤い秘密兵器でアクセントをつけながらしっかりいただきました。

お正月もしっかり営業の働き者ご夫婦のお店。

 

 

今夜のワインはこれ。

 

2014 バレット ピノ・ノワール バーンサイド・ロード・ヴィンヤード

(USA、ソノマ地区、ピノ・ノワール種、赤、4千円台後半)

 

香りはチェリー、ブラックチェリーなどのフルーツに花の蜜、コンポート、お花畑のようです。

 

味わいは2014なので飲み頃でこなれたタンニンにきれいな酸。決して大柄ではありませんが

とてもチャーミングで楽しいワインです。美しい。美味しいですね~。♪

余韻ももちろんきれいです。

 

2024年もこのワインのようにきれいでまとまった年になると良いなあ・・・と思ったら

お正月早々、ガッシャーーーン!!!という音がしたと思ったら・・・うちのすぐ30mほど下では車が電柱や家に

衝突というとんでもない年の初めとなりました。

さらにいきなりの地震!?航空機事故!?大丈夫か!?

と思いながらのスタート。あせらずボチボチといきましょう。

ということで本年もよろしくお願いいたします。

 

コメント (2)
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