魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

China Kitchen 藩-ウォンテッドCS

2024年01月27日 | 美味しいもの

仕事のついでで、目覚町にある「China Kitchen 藩」へ。

こちらは長崎あじさいpayが使えます。(2/18まで)

 

店頭のメニュー。

日替わりランチをオーダー。

 

 

きたよ~。

賑やかですねえ。

 

まず驚きはアジフライ。お手軽定食のよくあるフライと思っていましたら、サクッ、フワッと見事な食感。

厚みがあってふっくらしたフライでした。「舐めてました、すみません」と言いたくなるほど。

麻婆豆腐は唐辛子系ではなくコショウ系で私には辛さが足りなくて、こっそり赤い秘密兵器。

でも味自体は美味しくて、ご飯を大盛りにしなかったことを後悔しました。(大盛りは無料)

 

お昼時はとても人気で次から次へとお客さんが来店。いや~、素晴らしいですね。

 

 

 

ワインは2日目。

 

2018 ウォンテッド カベルネ・ソーヴィニョン

(伊、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、2千円程度)

 

やはり甘い果実味。この造り手テッレ・チェビコはアメリカンオークを意図して使っています。

その割にケバくならず、甘さを楽しめて飲んでいきます。ニューワールド好きにはもちろん、

旧ワールド党にも何とか受け入れられるタイプでしょう。まあ甘いっちゃ甘いのですけどね。

ユニークな赤です。

 

 

コメント
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