魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

市役所-コノスルPN

2024年01月19日 | 美味しいもの

ちょっとした用で市役所へ。

 

食堂(ル・シェフ)へ行ったったのだが、ここで食べるのは「名工ランチ」だろうなあ。

ちょっと遅めの時間だったので日替わり他売り切れも多かった。それでも多くの人で賑わっていました。

 

きたよ~。

ハンバーグにエビフライ、魚フライ、サラダ、具なしナポリタン。ごはんと味噌汁とお新香。

600円。お見事だね。

味わいは全部そこそこに良い。特にエビフライは予想よりちゃっちくない。そこ素晴らしい!

見事なバランスで満足です。たまに食べるとすごく美味しくありがたく感じます。また食べたい。

 

ところで長崎あじさいpayが使えないのがショックでした。長崎市主導で導入されたにもかかわらず、

市役所で使えないというのがちょっと悲しい。

この食堂は利用者がすごく多く、食券制(無人の券売機販売)なので、あじさいpay支払いをいちいち

確認していたら、さらに人手が足りないのは容易に推測が付きますので、まあ仕方ないのでしょう。

 

 

さあ、今夜のワインはこれ。

 

2020 ロス・ガンソス(コノスル) ピノ・ノワール

(チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円未満)

 

コノスルの普通のクラスの業務用ラベル。通常は自転車が描かれていますが、これはガチョウです。

サステナブル農法が垣間見られるように作られたラベルです。

 

まあ味わいは詳細をどうのこうの言うことはしません。予想よりも心地良く心地良く飲めております。

ピノ・ノワール種でこの価格というのも驚きですが、とても良く出来たものだと思います。

とても平和な味わいです。

 

さて、今晩はアジア杯、イラク戦で盛り上がっていきましょう!

 

コメント
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