魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

蒙古タンメン中本-アマルTrront

2024年02月21日 | ワイン 2024

天気も悪いので外へは出ず、大人しく作業をする。

お腹も空く~。

ということで蒙古タンメン中本いただきま~す!

やっぱり鉄板。間違いない。

最後にごはんをちょっとだけスープに浸して味わって〆。

 

今、新しいワインリストを製作中です。

どれをどう書くか?長年やってますがいつも迷ってばかり。進歩せんなあと嘆く。

明日配信予定です。読んでみられたい方はご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 アマル トロンテス

(アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー、トロンテス種、白、価格は未定多分千円台)

 

輸入元からの特価品のためテスト試飲です。

「アマル」とは、ケチュア語でこの土地を潤す水の神様として崇められている「蛇」を意味するらしい。

 

香りはアロマティック系で柑橘やトロピカルフルーツ、桃などがとても華やか。香水やミネラル、白い花なども。

マスカットに似てる気がするのも、実はトロンテス種はマスカット種の子ども、というか交配種だからです。

 

味わいはクリアですっきりとキレのある辛口。気持ち良いくらい。

実はエキス分が口中を覆って残るくらい意外としっかりあって、そう安ものっぽくはありません。

ただ、かなり高級感があるかと言われると・・・さすがにそこまではない。とりあえず輸入元に残っていれば

少し入れておくのが良いと思われますので、聞いてみましょう。

 

 

コメント
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