![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a5/0c3af34fcc128eab123b933ba8b20c6f.jpg)
さて、怒涛のワイン会からリハビリが始まりました。
今宵のピノは(も?)安ものです。
ブルゴーニュ、しかも偉大な2005年ものなのに1500円を切る!と
いう、もはや「大丈夫?」と不安になるほどのワインです。
2005 ブルゴーニュ ルージュ(レ・カーヴ・ド・オートコート)
(レ・カーヴ・デ・ゾートコートかも、ま、どーでもいいか)
色も当然のごとく薄め。
香りもちょっとだけ中心に蜜っぽさも感じますが、弱めで儚げ(はかなげ)。
味わいは旨味もダシのようにじんわりと出ては来ますが、
いかんせん薄味です。まるで「京風ピノ」といった趣。
ただし、九州男児の私は正統な京料理の経験がないので、あくまで
イメージ表現です。京風といっても当然ながら京都にピノはありません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
儚さをお求めの方にはお奨めしましょうか。
私のデイリーにしてもいいので、数合わせに数本仕入れました。
正直、旨味はチリのパヌール ピノの方が上ですが、「儚さ」なら
いろんなワインと対決しても結構負けないでしょう。
しかも偉大な当たり年の05年を飲んでいる!というのに、です。
ぶっちゃけると、確かに物足りなさがあるのですが、それを逆手にとって
儚さで勝負しよう、というわけです。
イカンデスカ?
「ピノなら許す」とおおらかに行きましょうよ。
個人的には案外、飲めてはいるので、この輸入元の仕入れの時に
ロット数の数合わせに使いたいと思います。
「うす儚さ」にご興味のある方はお試しを。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
今宵のピノは(も?)安ものです。
ブルゴーニュ、しかも偉大な2005年ものなのに1500円を切る!と
いう、もはや「大丈夫?」と不安になるほどのワインです。
2005 ブルゴーニュ ルージュ(レ・カーヴ・ド・オートコート)
(レ・カーヴ・デ・ゾートコートかも、ま、どーでもいいか)
色も当然のごとく薄め。
香りもちょっとだけ中心に蜜っぽさも感じますが、弱めで儚げ(はかなげ)。
味わいは旨味もダシのようにじんわりと出ては来ますが、
いかんせん薄味です。まるで「京風ピノ」といった趣。
ただし、九州男児の私は正統な京料理の経験がないので、あくまで
イメージ表現です。京風といっても当然ながら京都にピノはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
儚さをお求めの方にはお奨めしましょうか。
私のデイリーにしてもいいので、数合わせに数本仕入れました。
正直、旨味はチリのパヌール ピノの方が上ですが、「儚さ」なら
いろんなワインと対決しても結構負けないでしょう。
しかも偉大な当たり年の05年を飲んでいる!というのに、です。
ぶっちゃけると、確かに物足りなさがあるのですが、それを逆手にとって
儚さで勝負しよう、というわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
「ピノなら許す」とおおらかに行きましょうよ。
個人的には案外、飲めてはいるので、この輸入元の仕入れの時に
ロット数の数合わせに使いたいと思います。
「うす儚さ」にご興味のある方はお試しを。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます