魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

新たな秘技(或る場合)

2006年10月29日 | ワイン ~2019年
試飲会があった。
ところが、業者用の試飲会ではないためワイングラスがないのだ!
使われていたのはプラスチックの試飲用カップ。

いくら一般者向けでも、いや、だからこそ、ワイングラスくらいは
出して頂きたいですね。会場はホテルでもあるし。

で、倒れてもただでは起きないぞ!
ワイングラスがない場合の、新たな秘技を編み出したのだ。ピキーン

なぜ、カップをふたつ持っているかというと、赤ワイン用と白ワイン用
そして吐き出すための紙コップ(これは持参です)

まるで手品の赤いボールを操る「シカゴの四つ玉」みたいでしょ。



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