つけ麺洋ちゃん-ドンダヴィChar

長崎駅前の「つけ麺洋ちゃん」へ。

 

もう何年も食べていなかったので確認に来ました。

 

メニュー。

確認なので、やはり定番の「洋ちゃん流つけ麺　850円」をいこう。

 

 

きたよ～。

具が見えないー！

と思ったらスープの中にちゃんとあった。

うんうん、こんな味だったかなあ。

魚介系、あごダシなのだろうか。濃厚なつけダレが多い中で、さっぱりとしたタイプ。

上品できれいな味わい。麺の量も多めで嬉しい。チャーシューも柔らかくて良かった。

 

一番気に入ったのはあとくちにきれいな旨味がたなびくところ。昨今どこも価格は高いが

もはやこんなものなのだろう。また行ってみようかと思いました。

 

そうそう、店内のこの色紙は今も健在。

ホント、心から平和を願います。

 

 

ワインは2日目。

 

2019　ドンダヴィ　シャルドネ　レゼルヴ

　　（アルゼンチン、シャルドネ種、白、千円台前半）

2日目は酸味がはっきりと残っているのを感じます。ファット＆ゴージャスさはありますがこの酸味が

特徴的でシャープさもたらしています。この価格なら文句ないでしょう。

 

 

ブルゴーニュワインが高騰していますが、そんな中でお安めのブルゴーニュ（2～3千円台）が

いろいろと入ってきました。すごく楽しみです。これから試飲していきますね。

もちろん私が試飲する前に飲みたい方、ご遠慮なくどうぞ。

 

 

政-つけ麺-ドンダヴィChar

「ラーメン家　政」へ。

 

あえそばつけ麺、柚子塩味で。

長崎では一番お手軽なつけ麺かな。650円。おにぎりorごはん付き。

あっさりめなのが好きなことろ。その方が飽きがこずに何年もずっと食べられるね。

 

いつも勝利のVサインを心の中で出す。これで十分幸せなのさ。

かつてはV・ファーレンの選手たちも通っていたけど、最近見ないなあ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

3ℓパックもまだかろうじて残ってはいるもののやはり宿題は出てきます。

 

2019　ドンダヴィ　シャルドネ

　　（アルゼンチン、シャルドネ種、白、千円台前半）

 

香りはいきなりバターや蜜が来ますねえ。熟してリンゴ、柑橘などのフルーツなど。

 

味わいはこの価格とは思えないほど厚みがありゴージャスです。とんでもないコストパフォーマンス！

酸味はしっかりあってダレることはありません。とにかくよく熟した果実味がとても魅力的。

次の仕入れで入れときます。

 

ちなみにこのドンダヴィシリーズはピノ・ノワールやタナ種も美味しいです。

カベルネ・ソーヴィニョンはあまり特徴がないかなあ・・・と思っています。

でもまたそのうち飲んでみましょう。

 

 

竹林-米鶴

長崎市栄町の「竹林」へ。

 

 

 

 

このメニューを見ながら、正直今日は遊び心が湧いてきた。

麺をいかず、炒飯セットというのをオーダーしてみました。初めてです。

 

正直、炒飯にはあまり思い入れがなくて少し食べればいいや、と思っていたのです。

なのに・・・つい冒険心でオーダーしてしまいました。

 

きたよ～。

このブログを始めて16年ほど。炒飯をメインとか滅多にない。初めてかも。

 

そこまで炒飯をいっぱい食べたいとは思わなかった。（いつも塩分が強くてあまり食べない）

けど、食べてみた。意外と食べられた。

 

1番美味しかったのは・・・春巻き～！　そしてスープも良かった～。

 

やはりこの店は麺類がすごく好み。赤ちゃんぽんとか最高。

次回は麺を食べるぞ！と心に決めながらのフィニッシュ。

よく食べました。

次回は酸辣湯麺とかちゃんぽんだね。

 

 

本日は清酒を。

暑くなってきましたのでさわやかなのが良い・・・。

けどやはり清酒はどうしても酸が弱くてボディが足りない。すっきり度も低い。

この米鶴はそこまでないが、甘さが残るのが多くてちょっと持て余してしまう。

とグダグダ言いながら残りのパックワインも少々。

 

Ｖ・ファーレンはう～ん、う～ん、う～ん・・・。

勝たなきゃいけない試合でしたね。ホーム戦だったし。

2試合連続で点が取れてないので見る側もちょっとイライラ。イライラ。

 

先週のホームの仙台戦（日）は10300人入ったのに、今日のホームの大宮戦（土）は3700人。

やはり日曜日に開催して欲しい。「年間21試合」のホームゲームのうち日曜日はたったの3試合！

何考えてんだろ。日曜日にしか行けない人、無視されてる感あるんだよねえ。

しょんなか。次に切り替えだ。次の試合まで1週間Ｖ・ファーレンのことは忘れよう。

 

 

リンガーハット-名作は今のうち行っとけー！

リンガーハットへ。

 

期間限定なのでしっかり食べておこう。リンガーのメニューの中で1番好きかな。

「冷やし麻婆茄子ちゃんぽん」

twitterリツイートで、5/15までギョウザ付き。

ここの餃子は美味しいよね。餃子の○○とかより遥かに好き。

紙エプロン出してくれるのはすごくありがたい。花椒オイル、柚子ゴショウかけ放題。（笑）

 

 

良い景色だ。

ひと口食べるごとに感心する。美味いなあ～と心の中で呟いてしまう。

この冷製スープも麺もホントによく出来ている。さすが企業努力。

 

 

花椒オイルや柚子ゴショウで味変しながら完食完飲。

ごちそうさま～。

やはり素晴らしい。また食べに来よう。

 

 

ワインは相変わらずこれ飲んでます。

かなり軽～くなってしまった。あと1日もつだろうか。（笑）

味わいは少し落ち着いているが劣化的な感じままったくしない。

これでもハイペースにならないようにゆっくりめに飲んでいるのです。

でもそろそろ違うワイン、テイスティングしましょう。

 

あと、この箱入りのまま熟成するのかも確かめたいところ。

あえて1、2箱ほどを数年寝かせてみましょうか。

 

 

有華飯店-長崎人しか知らない鶏皿うどん

長崎市扇町にある「有華飯店」へ。

こちらに仕事で来たので寄ってみました。

 

超人気店だね。

 

メニュー。

 

 

本日はトリ皿うどん（鶏皿うどん）太麺で。おにぎりも1個。

見た目はよく食べるこの店の焼きそばの勝ち。しかし味わいはなかなかのもの。

普通の皿うどんとちょっと違う風味。鶏肉や焼きそばと同じで鶏のダシ、つまり

ちゃんぽんのスープを加えた味付けではないだろうか。

 

細麺のトリ皿うどんの場合、餡がかかるけれど、太麺の場合は餡なしとなるようだ。

ちなみに細麺のトリ皿うどんはこちら。

 

 

太麺はこんな感じ。

ツヤがとても良い。以前細麺で食べたことはあるけど、太麺では初めて。

どちらも好きだあ。そしてこのお店はいつもお客さんいっぱいで素晴らしいと思う。

観光客が押し寄せない場所にあるのだけは地元民にとって唯一の救いかも。

 

そしてこの鶏皿うどんは長崎にしか（長崎市内だけかも）存在しないのではなかろうか。

皿うどんは全国的に知れ渡るようになりましたが（リンガーハットのお陰か？）こちらはまだ無名。

あまり知られない方がいいかもね。

 

 

松本商店-いくとこまでいく

浜町にある「松本商店」（旧まるよし本店）へ。

細麺の豚骨プラス辛子高菜が食べたい時に来ることにしている。

 

オーダーは高菜ラーメン、カタで、高菜別盛り、となる。

こっそり白状すると油少なめもコールした。

 

まずはオリジナルスープを生かしながら食べて、替え玉バリカタをした後に高菜を投入。

紅ショウガも加えたりして味変します。

それにしても相変わらず芸術的にまで薄いスライスのチャーシュー。もう入れ以上薄くすると

入ってないんじゃない？と思わせるほど限界点。値上がりも多く厳しいでしょうが、そこがんばってねー。

 

 

ワインは当然これで。

 

箱を持つと若干軽くなったような気がする。

どれだけ飲んだのでしょう？？？

分からないところが面白い。あらかじめ小ビンに飲む分を移しておくと良いわけだが、

なぜか・・・それが出来ない。仮にそうやって飲んだところで、その後ワイスキーや

焼酎を飲むので、行くとこまで行ってしまうという・・・。

それも何げない平和な日常だからできることなんだよねえ。

今夜はダチョウ倶楽部・上島竜兵さんへ献杯なのかなあ。すごいショックです。

 

 

とみ田冷やし豚中華-ザッカニーニパック

この季節、だんだんと冷たい麺を食べたくなりますね。

 

セブンでこれ買ってきました。

「とみ田　冷やし豚中華　芝麻醬仕立て」550円。

 

 

開けて、タレをかける。

付属のタマネギのアチャールを加えて混ぜる、混ぜる。

 

 

できた～。

いただきま～す！

うわっ、この麺、やはりとみ田！

しっかりと太くコシがあり噛み応えも十分。でもあまり嚙むと疲れてきます。

 

ニンニクやかつお節からの旨味を包み込むようにマヨの効いたタレが美味しい。

でもやはり関東風なのだろうなあ～と思います。九州もんなら極細とは言わないけれど、

細麺でかき込みたい思いがあります。後からニンニク臭いと奥さんから指摘されました。

困った。（笑）

 

カレーやスパイス好きとしてはタマネギアチャールが秀逸でアクセントを上手に加えている

と感じます。もう少し細麺なら絶対にまた食べたいです。まあ、そこは好みなので。

普通の無難な冷やし中華よりも遥かに冒険的で美味しいと思いました。

 

 

ワインはこちらで。

 

2020　ザッカニーニのモンテプルチアーノ3000ml

 

イタリアのモンテプルチアーノ種の3リットルパックね。これでしばらくは大丈夫。

実は最近これ評判が良いです。4本分入っているので1本750円を切る価格となります。

味わいは1500円程度の品質のワインなのでメチャお得。

ただし、どこまで飲んだか分からないので自主規制しなきゃ飲み過ぎます。

それだけ美味しいということでもあります。（笑）

スーパーやドラッグにはほぼないです。

 

 

新幹線がいよいよ長崎に入ってきて試走なのだそうです。

福岡まで30分縮まって、5520円！

私の福岡での用事は天神近辺が圧倒的だから、JR福岡駅から天神へ向かうと・・・。

あれっ、せっかくの30分の短縮がほぼなくなってしまう。

普段利用している高速バスは直接天神まで行けて2620円。4枚切符を買うのでもう少しお安い。

つまりは新幹線を使うメリットは何もありません。こんなパターンの人多いんじゃないかな。

 

 

ノイズ・アル・ダイナー

諫早市上町にある「ノイズ・アル・ダイナー」へ。

Ｖ・ファーレンの試合で諫早へ来ましたので寄ってみました。

 

テイクアウトのお客さんも多くてお店はすごく忙しそう。良いことです。

 

 

メニュー。

やはりチリビーンズバーガーのセットで。

 

 

きたよ～。

 

 

こ・これは・・・

持っただけで、触っただけで美味しいのが分かる感触。

炙られたバンズが秀逸。

 

ぎゅう～～～っと潰して食べるとよ～！

 

あまりきれいじゃないけど断面。誰が食べてもこうなる。

もちろん味わいは県下屈指のハンバーガー。

メチャクチャな旨味がどど～んと突き刺して来ます。ひたすら齧り続けハンバーガーの世界に

溺れていきます。もう何も見えない・・・。（笑）

やはりこのお店はすごいなあと感心してしまう。

 

今までここでハンバーガーを食べてからスタジアムに向かうと勝率が良く縁起が良かったけど、

今回は残念だった。

ハンバーガーがこれだけ美味しいのに、神よ、なぜＶ・ファーレンは勝てないのですかっ？！

ってことで、またそのうち行きましょう。

美味しさと勝利のダブル雄たけびを上げたいです。

 

 

ワインは残りわずか。

やはり高級ワインではないので力は落ちてきます。それでもがんばった。

残りを飲み干し、大人しくウィスキーとビールで。

負けたけん、しょんなか～。（涙）

 

 

 

V・ファーレン長崎-仙台戦

久しぶりのスタジアム、トラスタ。ベガルタ仙台戦。

本日は１万人を超える入場者！！！

なんでこんなにお客さんが多いかというと多分日曜日開催で、しかも晴れたから。

 

私みたいに日曜日しか観戦出来ない人って結構いると思う。開催日がほぼ土曜日ばかりなので

極めて珍しく行けたし、そんなわけで久しぶりということでした。

 

で、試合ですが・・・

0-2で仙台に見事にやられてしまいました。（涙）

良かったのは前半の前半？くらいか。

カウンターを食らい1点。後半最後の方でパワープレイになったところをカウンターで1点。

おお、これがサッカーよ！って展開でした。ただし、点を取ったのは元V・ファーレンの選手二人なので

そこは見事な恩返し弾ということで。

 

なかなか点が入る気がしなかったなあ・・・。

SNS上でかなりの不満をぶつけるサポーターもいるようですが、サッカーはそんなものだし、良い時も悪い時もある。

スポーツの応援はストレスのはけ口にもなってしまう部分はしょうがないとしてもヒドイ人はヒドイなあ。

こんな落ち込むこともあると分かった上でサポやってんでしょってことです。

自分がプレイしてるわけじゃないから、自分の思うようにはいかない。そりゃあたり前。

その分勝った時に大いに喜びましょう。ということで少しずつ、少しずつ良くなっていくさと

願いを込めますね。

 

 

そうだ、これを上げてなかった。

マドゥバニの定食。

 

まぜまぜ・・・。

やっぱこればい！

これくらいスパイシーにすっきりと優勝してもらいたい。

 

 

寺田家-ヴィラ・ヤンボルCS

美味しいと噂のお店長崎市田中町の「寺田家」へ。

 

すぐお隣は花市場。その敷地内です。

 

 

メニュー。

本日の目的は・・・「カツ丼」　850円。

かけうどん半玉を付けると＋180円となるシステム。しきゃ～し、そんなに入るかは謎？なので

とりあえずカツ丼のみをオーダー。

 

店内にはコーヒーメーカーがおいてあり自由にコーヒーが飲めるようになっています。

ありがたいね。

 

 

さあ、きたよ～。

 

蓋はついてくるけど最初からカツがはみ出している。

お吸い物も付いてきました。

 

ひと口。カラッと揚がった肉は極上とは言わないけど、とても歯切れが良い。

スジ切りもちゃんとしてあるのだろう。潔い。

厚みはそうあるわけではないが、ボリュームも十分で、ダシと調和し、全体の

バランスがとてもいい。お吸い物もうどんのダシにタマゴが入ったものでしょう。美味しい～。

これは良いカツ丼だ。

食前、食後にコーヒーもいただいたのでコストパフォーマンスも悪くない。

半玉うどんも食べようと思えば食べられるが、きっと苦しくなるのでこれでいい。

 

この店はダシも美味しいしのでうどんも期待できるし、丼ものも丁寧な作りで他のメニューも

きっと良いだろうと思う。次は野菜かき揚げうどんとか、きつねうどんを狙いたい・・・

けれどカツ丼もホント美味しいのでまた食べたいね。

 

 

ワインは気になるので同じものを連続飲み。

 

2020　ヴィラ・ヤンボル　カベルネ・ソーヴィニョン

　　（ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円未満）

 

細かいコメントはしませんが、味わいは柔らかく少しふっくら。

うん、このボトルは問題ありません。健全で安くて美味しい。

偉大ではないですが、こういうのがデイリーに飲めるのは幸せ。

 

こういったボトルのみを売り続けたいわけですが、そうはいかないところがワインの世界。

どのワインでも数パーセントだけど本来の味わいではないボトルがあることでしょう。

悲しいワインあるあるです。

 

 

ちゃんぽん探索-ニューよこはま

頭の中がちゃんぽんモードになった。

ということで、油屋町にある「ニューよこはま」へ。

 

長崎なのに「よこはま」とは不思議なわけですが、よこはまは３店舗あります。

本石灰町（もとしっくいまち）と諏訪町の「よこはま」、そしてこの油屋町は名称が「ニューよこはま」となります。

暖簾分けなのでしょうが微妙な違いがあるのかもしれません。

 

 

メニュー。

 

定食系が美味しそうです。

が、今回はちゃんぽん探索です。

もちろんオーダーはちゃんぽんで。

 

 

きたよ～。

美味しそう。

 

麺は唐灰汁（とうあく）を使った麺。

昔ながらの町中華のちゃんぽんです。長崎のちゃんぽんです。

これは美味しい！　嬉しくなりました。

スープはしっかりとコクがあり、火の通った野菜の美味しさと麺の調和。いいね～。

 

あとの2店、本石灰町と諏訪町とは味わいがやや異なって、スープは同様に白濁しているのだけれど、

こちらはまとまりよりも、もう少しワイルドさがあるタイプです。

 

しっかりと最後まで、完食完飲。

ごちそうさまでした～。

写真右上に写っているけれど、灰皿があるのだけは注意ね。きっと喫煙可。

 

「焼きそば　800円」と「上海メン　850円」がどう違うか、そして日替わり定食が興味津々。

気になるのでまた出撃してみたいと思います。

 

 

ワインは2日目。

何か勢いがない。生気が弱いというか・・・このボトルは良くないようです。

ブショネではないんだけどね。これもワインあるある。

このボトル私が飲んだことで、お客さんのところへ行かなかったことを良しとしましょう。

 

このワイン自体は安くて美味しいのですが、まあしょんなか～。

こういう事象は私がいくら努力しても避けられません。造り手の責任と言えばそうでしょう。

ただただ残念です。

 

 

ヴィラ・ヤンボルCS-鬼辛焼きそばRED

今夜の試飲はこれ。

 

2020　ヴィラ・ヤンボル　カベルネ・ソーヴィニョン

　　（ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円未満）

 

香りは黒いけど重くはないベリーフルーツ、黒糖、根菜っぽい野菜、沈んだイメージ。

 

味わいは柔らかく少しふっくら。まろやかでほんのちょっとだけピリッと来て、野菜っぽさを

感じますが、穏やかです。もともとこのワインは某ワイン雑誌で「旨安大賞」なるものを

獲ったものです。安くて旨いのですが・・・ちょっと気になるところが。

まあ、それはまた明日か明後日にでも書きましょう。状態を見ます。

 

 

GW期間は割と大人しくしております。

結構辛いと噂のこれ食べました。エースコック　鬼辛焼そばRED！

 

 

出来たよ～！

最後にかける赤い粉がメチャ辛い・・・でも美味しいんだ。

魚粉が入っているので旨味も抜群。これは良いね。

赤い粉以外の部分はどうってことない。しかしこの粉は・・・良い。辛いもの好きにはたまらん。

これはリピートもの。また買いに行こう！

 

 

辛いのといえば獄激辛final。

これは久しぶりに腹を抱えて笑ってしまいました。この怪物くんって良いキャラだ。

 

息できないぐらい笑う、獄激辛 or 普通ペヤングクイズ

 

 

NENE Chicken（ネネチキン）-MトリノSP

ネネチキン「NENE Chieken」というのを子供が買ってきてくれた。　

 

チェーンものはあまり食べないのだが、初めてなので食べてみよう！

見えているのはオリジナルチキン。

 

３種類買ってきた中で一番韓国らしいのはヤンニョムチキン。

甘辛くべたつくタレが良い感じ。美味しい。

 

もちろん私的にはインパクトも辛さも足りないので赤い秘密兵器をかけて食べると美味しいかな。

チキンってホントにみなさん好きなんですねえ。唐揚げ店多過ぎ！

みなさんが好きなほど私は好きではないので（普通に好きです、笑）、まずまず楽しめました。

 

あと、ポテトね。み～んな大好きそうだけど、私はそこまで好きではない。

ファストフードのフライドポテトも3本くらい食べたらあとはもういらなくなる。ポテチも3枚まで。

あっ、でもポテサラは好きだな。

 

 

さて、どーでもいいことはそれくらいで、今夜の試飲はこれ。

 

NV　ミシェル・トリノ　スパークリング　ブリュット

　　（アルゼンチン、シャルドネ種メイン、白泡、千円台前半）

 

シャルドネ70 %　ピノ・ノワール30 %というセパージュ。少し変わったようです。

香りは軽いシトラスなどの柑橘、リンゴ、白い花やミネラル、樹液など。

 

味わいは軽やかでさわやかな風味。泡は価格としてまずまずの量。

辛口でほのかにグレープフルーツっぽい苦みが全体を引き締めます。

ダレることなくシャキッとした果実味は辛口好きには美味しいでしょう。

 

 

Ｖ・ファーレンは本日は見事な勝利～～～！（巻き舌で）

岩手相手に4-0はすごい。岩手が連敗中で本調子でない上に、ターンオーヴァーで出た長崎の選手が

フレッシュだったのかな。山崎、都倉選手素晴らしかった。次もこの二人を見たいですね。

奥田選手も初ゴール＆後半ボランチ起用というパターンも見せました。良いこと多いね。

今後も楽しみです。

 

 

da Nobo-ル・ベ・パール・モーカイユ

GW、どこも人がいっぱい！　ビックリです。

みんな大丈夫と～？

当店は5/5のみお休み予定。あとは通常通りです。1日くらいはお休みしたい。

 

 

さて、長崎市諏訪町にある「ｄa　Nobo」（ダ・ノボ）へ。

 

コロナに負けず賑わっているようです。

 

名物「リボッリータ　1000円」が食べたくなってやってきました。

 

まずは前菜。

一番右側の豆とチキンのなんちゃらかんちゃらが美味しい。

 

 

そしてリボッリータ。

久しぶりで良いねえ。

ちょっと油が多いものの、野菜や素材の美味しさがしっかり乗ってお腹一杯になる。

これを喜んで食べてるあたりはイタリア人と通じる何かはあるのだろう？とふと思う。

どうせ同じ人間だもの・・・ってさ。

 

イタリア人でも私は暮らせる・・・いや、ワインだけは違う気がする。(笑)

 

 

ワインは2日目。

 

2017　ル・ベ・パール・モーカイユ

　　（仏、ボルドー地区、CS＆Me種、赤、千円台やや後半）

やはりちょっとつかみどころがないというか・・・無難過ぎて個性に欠けます。

悪くはありませんが、もうひとつ煌きが欲しい。

採用は見合わせです。

足りないのでウィスキー飲んでます。

 

 

トマトつけ麺-ル・ベ・パール・モーカイユ

麺也オールウェイズ　長与店へ。

遠路はるばるこちらに足を延ばすのは・・・

トマトつけ麺を食べるため。

 

熱盛りで頼むと麺が魚介系の茹で汁？に入ってやってくる。（トマトでなく通常のつけ麺用）

なのでお店の方は熱盛りをおすすめしない。

でも熱いのが良いので、いや、熱くなきゃ美味しくないのでお願いする。

 

それでもやっぱり何の問題もなくとても美味しい！

長与店だけでなく本店でもやってくれると嬉しいなあ。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2017　ル・ベ・パール・モーカイユ

　　（仏、ボルドー地区、CS＆Me種、赤、千円台やや後半）

 

セパージュはカべルネ・ソーヴィニヨン45 %　メルロー43 %　カベルネ・フラン12 %。

ちょっと語弊はありますが、そこそこ有名シャトー？のCh.モーカイユが造るボルドー・シュペリュールです。

 

香りはカシス、ブラックチェリー、プラムなどのフルーツ、赤い花や鉄分を感じます。

味わいは角が立たずまろやかで抵抗感なく飲める味わい。酸も落ち着いて、タンニンも細かい。

穏やかで飲みやすくはありますが、個性やぐっと引き付ける魅力としては弱目かもなあ。

 

 

Ｖ・ファーレンは見事に負けました。0-2。

2失点目は完全にオフサイドだったけど（誤審）、1失点目は審判次第だなあ。

長崎が1点も取れなかったのが結局敗因。「作戦クリスティアーノ」ばかりじゃダメ過ぎる。

もっと考えないと読まれてるし。と言っても次は5/4。すぐだ。次は勝つよ～。