婦人之友社「主婦日記」が、うまく使いこなせるかどうかは、
ウイークリーの使い方で決まると言っても過言ではないでしょう。
だいたい、
マンスリーのほうは、
予定をどんどん書き込んでいけばよいので、
基本そんなに難しい作業ではありません。
ところが、「主婦日記」は、ウイークリー部分が曲者です。
「1週間ブロック」の形式で、そのぽかんとした空白に戸惑う人も少なくありません。
でも、逆を言えば、
このウイークリーは自由度の高いページなので、
どんな使い方も可能で、
その人らしさを出せる、
わたしがこの手帳に惚れ込んだ部分でもあります。
もともと日記仕様なので、
日記を書き綴っていもいいし、
その日の写真をたくさん貼っても楽しい。
イラストを描いてもいい。
まさにその人らしい使い方をすればよいわけです。
さて、みなさんならどんな使い方をされるでしょうか？
わたしの場合は、
何度も言っているように、
この1冊で自分の生活を全部コントロールしたいと思っているので、
コンセプトは
「生活の司令塔としての手帳」。
そのため、
・スケジュール管理
・タスク管理
・ライフログ
・目標設定・実行・成果
のすべてを網羅させます。
さらに、
主婦ですので、
「衣食住」を大切にしたいとも思っています。
そういう、いろんなことを1冊に網羅するためには、
幾つかの工夫が必要になります。
その一つが、
マンスリー・ウイークリーのライン引きなのです。
特にウイークリーのライン引きには個人的にこだわりがあります。
ライン引きをし、そこに書き込んでいくことで、
いろんなことがすっきりまとまっていくのです。
このライン引きの基本は、「主婦日記」を長年使ってきた先輩方の知恵。
わたしも「ラインを引けばいい」ということを、
月刊誌、婦人之友社『婦人之友』の「主婦日記」の特集（2000年の初め頃）で知りました。
わたしは、それをもとに自分なりのライン引きをいろいろ工夫してきました。
↑これが2015年のわたしのライン引き
けれど、このライン引き、
簡単そうで、ちょっと難しいところでもありますが・・・。
もう一つの工夫は、色わけです。
カラーマーカーと4色ボールペンを使います。
いろいろなことを書いていても、色分けしていれば、
パッと見てわかります。
さらにシールも使います。
主にこれら3つの工夫によって、
まんじゅう顔の手帳は出来上がっていきます。
それでは次回から、
わたしなりの手帳のポイントを細かくご紹介していけたらと思います。
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今回のお弁当！
・白飯
・豚肉のしそ巻き
・スパゲッテイのケチャップ炒め
・卵焼き
・ちくわとピーマンの炒め物
・ほうれん草の胡麻和え
・フリルレタス
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