手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳準備をご一緒に!「主婦日記」編(16)〜ウイークリーの食事欄〜

2015-10-31 | 2016年の手帳準備


わたし、

もともと婦人之友社の出版物は大好きで、

子供がとても小さい頃から、

例えば

『はやね はやおき 四回食 幼児の食生活と料理230種』

愛読書のひとつでした。

かなり汚れてますよね〜。

よく使いました。





でも、

実はわたし、

もともと食事を作ることがそんなに好きではないのです。


「作るより食べる方が好き」


これが正直なわたしの姿なんです。




そういうこともあって、

「主婦日記」のウイークリーには、

自分は苦手だけど、

心して子供のために食事を作りたいという思いから、

上の本も参考にしながら作った

朝・昼・夜の3食をできるだけ書き出すようにしました。


           ↓今現在の食事欄




また、もう一つ、

食事欄を作った理由があります。


子供が小さい時は、

なかなかさっとスーパーに買い物に行けるわけではありません。

献立を立てておいて、

できるだけまとめ買いをするようにしたいと思いました。

そのため、

だいたいの献立を書き上げるスペースとしても

この食事欄を用いました。


「主婦日記」の書き方を紹介された、

今から10年以上前の『婦人之友』を手引きにして、

この手帳を使い始めた最初の頃から、

食事欄は作っていました。




最初の数年は、だいたい向こう3日間のおおよその献立を立ててから

スーパーに行ってました。


冷蔵庫の中の残りのものをチェックし、

買い足さないといけないものをリストアップ。

その買い物リストを持って

スーパーに出かけるのです。

↓2009年ごろの「主婦日記」

写真をまだ貼っていないこの時期は、食事欄がとても広かったです。

予定した献立を作ったら、赤◯、変更したり、作らなかったりしたら、

赤ペンで修正したり、×をつけたり。


1週間を見渡せるので、

パッとみてそのバランスのチェックができるのはとてもいいなと思っていました。


今でも、余裕のある時は、

献立を立ててから買い物に出かけます。


たとえそうしなくても、

作ったもの、食べたものはできるだけ書き残します。

どのような食生活を送っているのかを省みることができますし、

料理を作る励みにもなりますから。





最近は、前の晩の食事がなんだったか、思い出す訓練も付け加わって(笑)、

どんなに自分のライフスタイルが変わっていっても、

食事の記録をするということは、続けていくだろうなと思っています。




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コメント (4)
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