わたしの周りには、
手帳大好き、手帳をサクサク使いこなす友人が何人もいます。
その一人との「どこでも手帳なわたし」。
なんてことない、
手帳の使い方をシェアするオフ会です。
今回は、結構注目されている「yPad half S」を使っている友人のedelさん。
わたしのブログ「2015年・気になる手帳〜yPad half S〜（ 2015年1月31日）」を見て、
彼女、今の自分の生活に合うのではないかとピンと感じたようです。
すぐに購入して使い始めました。
そして、
この半年で徐々に自分のスタイルを確立。
今はサクサク使いこなしています。
このことは、
edelさんのブログ「果実酒の部屋」でも取り上げられてます。
さて、
このyPad、
いわゆるマンスリーはありません。
また、日にちも自分での書き込みなので、
いつからでも始められます。
それが特長！
彼女、
いわゆるスケジュール管理は、iphoneのGoogleカレンダーで管理をしています。
子供さんは全員独立、
現在はご主人との二人暮らし。
ご本人は仕事をしています。
ですから、
彼女がこの手帳で管理したいのは、
仕事とちょっとしたプライベート。
その彼女の生活にぴったりだったのです。
yPadの左側は、ウイークリー・ホリゾンタルになっています。
彼女はここに動かせない会議（担会）を入れ、
空いている時間で、外回りをします。
毎週、会議があるので、
それはわざわざスタンプを特注しました。
赤いスタンプが目立ちますね。
これは便利！
夜にかけての部分は、個人的なことを書いているらしいです。
そして、彼女にぴったりだと思ったという右側。
それを彼女はというと・・・。
一番上に、彼女の場合は関わっている人の名前を横並びに書いています。
そしてその1週間で、それぞれの方々についてするべきことを書き込み。
下の手帳右左をみるとわかるのですが、
「担会」はその人その人についてあることなので、
右のホリゾンタルに入れた「担会」、左ページの「担会」と対になっています。
その「担会」ごとに「アセス」「プラン」があり、担会の後に「担会録」作成があるらしく、
繰り返しなので、同じように特注のスタンプを作って使っています。
そして、その部分が終わったら、赤◯でチェック。
このように、
仕事でいくつかのプロジェクトが並行して進んで行く場合や、
彼女のような個々の管理をしていかねばならない場合などは、
このyPadのような形式の手帳はとても使いやすいのではと思いました。
それから、手帳本体の話からは離れますが、
毎回同じものを書き込むのなら、
彼女のように、特注スタンプを作ると、
手帳の書き込みがすっきりして、目立ちますし、簡単ですね。
これはなかなかいいアイデアだと思いました。
これが彼女のスタンプセット。
こんなかわいいポーチに入っています。
開けてみると、
特注のものあり、
osanpo shoppingのスタンプあり、
文具店で購入したスタンプ、
そして、100円均一でのスタンプも。
仕事の手帳にも楽しみを！
彼女らしい手帳使い、
わたしも楽しませていただきました！
↓アマゾンへはここから。
 | yPad half S |
| 朝日新聞出版 |
ちなみに、yPad関係はいろいろありますよ。
 | yPad6 |
| 朝日新聞出版 |
 | yPad Pro |
| 朝日新聞出版 |
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