12月後半の頑張りで、
だいたいの部屋は美しくなりました。
けれど、
ひとつ開かずの間がありました。
それは、
今年の冬の大掃除の天王山、
納戸。
昨年の夏にも片付けたのですが、
まだまだ奥の方は手付かず。
わたしのものや、息子の小学生の頃までのものがそのままで。
掘り返して掘り返して、
2階納戸前は一時身動き不能状態。
半日ずつ2日がかりで片付けました。
頑張ったかいがあり、
終わった時には見た目かなりすっきりしたかしら・・・。
「袋退治」ならぬ、「納戸退治」です(笑)。
でも、
おかげで、腰は痛いし、体はくたびれるし・・・。
ぎっくり腰手前状態になり、
どうしても行かないといけない遠方への用事は
夫の送り迎え、運転でなんとかしのぎました。
ホント、子供が小さい時のものっていうのは、
なかなか処分できないものですね。
教科書類は一気に処分できても、
かいたものはなかなか処分しにくい。
何冊かのノートやら、絵やら、担任の先生との交換日記やら、
お宝も満載で、
数点はそのまま保管、面白い立体作品などは写真に収めました。
これ、それよりも前の6歳の頃にかいたもの。


ほかにも、庭の花の観察や、当時飼っていた十姉妹「ピーちゃん」の日記、
自作の『りんごがきらいなポテトくん』という絵付き物語など、
わたし、初めて見ましたが、
まあ、面白くって。
上手下手、文字の間違いなどは置いといて、笑える。
こういうのがあるから、親は子供のものを処分しにくいのですよね〜。
これ、何にかいてるかというと、
はい、測量野帳でした!!!

その頃、夫が愛用していたのをよくもらってましたっけ。
この頃から息子は「やちょら〜」かな!(笑)
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