手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫の「愛用定規」〜見やすい白黒定規10cm(Raymay)〜

2019-04-26 | 手帳・周辺

 

 

 

夫のデスクにいつも置いてある3種類の定規。

夫愛用の定規です。

面白そうだったのでちょっと借りて来ました。


 

よおく見ると、全部 Raymay(レイメイ)の商品だったんです。

「なんでこの3種類なの?」

と聞くと、

めちゃくちゃ嬉しそうに説明してくれました。

 

夫なりの使い方があるようです。

 

まずはこの透明の18cm定規。



これは「カッティング定規」で、ステンレスエッジがついてます。



デスク上でちょっと紙をカットしたい時に重宝しますね。

 

そして今回ご紹介する「見やすい白黒定規」シリーズ。


このシリーズ、黒白がはっきりとしてコントラストが強いので、

文字やメモリが認識しやすくなっています。

数字も大きく、

矢印付きメモリなので、線を引く時に読み取りやすくなっています。

メモリの一方が端0スタートなので、深さや高さを測りやすいです。

工夫が光る定規です。

 

写真のように、夫は2つの長さを持ってます。

一つはオーソドックスな15cm定規ですが、

わたしが今回特にご紹介したいのは、この10cmの方。


夫いわく、これが小さな手帳に使う時には重宝してるというのです。

ちょっとラインを引くのにも、邪魔になりませんね。

確かに!


わたしも買おうと思いました。

 

また、夫はこの二つの定規を本を読む時にも使ってるとか。

日本語の新書版だと、15cm定規を使います。


でも、

洋書だと横文字だから、15cmでは長すぎるんですね。

だからこの10cm定規を。

ぴったりサイズ。


これを当てて読むとどこを読んでるかがすぐ分かるんです。

透明定規だと本に当てて読むのには向きません。

この定規のような不透明だからこそ、便利なんですね

 

さらに、定規に関しての夫のこだわり。

四隅が尖ってるのがいやだそうで、

買ったらすぐに角を潰しちゃうそうです。

そういえば、よく見ると、角がない!


「硬いところでちょっとコリコリっとやるとすぐ角は丸くなる」って言ってました。

 

確かにわたしの定規は四隅が尖ってて、

よくいろんなものにひっかかります。

ちょっとしたことだけれど、

長く気持ちよく使えるように工夫するって大事だなと思いました。

 

 

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コメント (6)
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