夫のデスクにいつも置いてある3種類の定規。
夫愛用の定規です。
面白そうだったのでちょっと借りて来ました。
よおく見ると、全部 Raymay(レイメイ)の商品だったんです。
「なんでこの3種類なの?」
と聞くと、
めちゃくちゃ嬉しそうに説明してくれました。
夫なりの使い方があるようです。
まずはこの透明の18cm定規。
これは「カッティング定規」で、ステンレスエッジがついてます。
デスク上でちょっと紙をカットしたい時に重宝しますね。
そして今回ご紹介する「見やすい白黒定規」シリーズ。
このシリーズ、黒白がはっきりとしてコントラストが強いので、
文字やメモリが認識しやすくなっています。
数字も大きく、
矢印付きメモリなので、線を引く時に読み取りやすくなっています。
メモリの一方が端0スタートなので、深さや高さを測りやすいです。
工夫が光る定規です。
写真のように、夫は2つの長さを持ってます。
一つはオーソドックスな15cm定規ですが、
わたしが今回特にご紹介したいのは、この10cmの方。
夫いわく、これが小さな手帳に使う時には重宝してるというのです。
ちょっとラインを引くのにも、邪魔になりませんね。
確かに!
わたしも買おうと思いました。
また、夫はこの二つの定規を本を読む時にも使ってるとか。
日本語の新書版だと、15cm定規を使います。
でも、
洋書だと横文字だから、15cmでは長すぎるんですね。
だからこの10cm定規を。
ぴったりサイズ。
これを当てて読むとどこを読んでるかがすぐ分かるんです。
透明定規だと本に当てて読むのには向きません。
この定規のような不透明だからこそ、便利なんですね。
さらに、定規に関しての夫のこだわり。
四隅が尖ってるのがいやだそうで、
買ったらすぐに角を潰しちゃうそうです。
そういえば、よく見ると、角がない!
「硬いところでちょっとコリコリっとやるとすぐ角は丸くなる」って言ってました。
確かにわたしの定規は四隅が尖ってて、
よくいろんなものにひっかかります。
ちょっとしたことだけれど、
長く気持ちよく使えるように工夫するって大事だなと思いました。
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