最初、わたしがハワイアンキルトをチクチクやってたら、
興味津々に見ていたマーさん。
その後、
そのマーさんが、
わたしのキルトのお師匠さんが準備してくださった115センチ角のアップリケを
やり始めたことはすでにご紹介したところです。
しかし、
当初はわたしがやってなければ、
袋に入れたまま何もせずに日々が過ぎていきました。
やり始めると、何時間も集中するのに、
取り掛かるのがなかなかという状態でした。
けれど今は違います。
毎日、思い立ったようにチクチクやってる姿をよく見ます。
どうしたって??
ちょこっと刺激を与えたんです。
「お母さん、もうすぐわたしのお教室の日だから、お母さんのキルトの持っていって
先生に見てもらうね〜」
マーさん、わたしのお師匠とは会った事はないのですが、
お師匠の写真を見せると、
「まあ、なんて綺麗な方〜〜」と、瞬く間に先生が特別な存在になっちゃったみたい。
とにかく、我が師匠、美魔女なんです!
それからは先生の話をすると俄然態度が変わるんです(笑)。
今回も、先生の話を出したら、
マーさん、再覚醒です!!!
「そりゃ、頑張らないとね〜」
それからはキルトを袋に一回一回しまうのではなく、
マーさん専用の机の上に出しっぱなしになってますが、
わたしがやっていないときでも、
一日のうち、2時間くらいは針を持つようになりました。
昨日も「今週行くよ〜」とさらにハッパをかけたら、
夕食後すぐに取り掛かっていましたよ。
わたしもマーさんのチクチクしている姿を見て、
逆に刺激を受け、
途中、放っていたアップリケを再開したところです。
皆の春休みでリズムが崩れ、夕方のチクチクタイムがなかなか取れずにいたんですが、
新学期が始まり、
また決まった生活に戻ってきたことも大きいです。
今現在のマーさんの「ブルーモンステラ」はこんな進み具合。
全体の5分の1ぐらいが終わってるかな。
このモチーフはかなりの複雑なモチーフですから、時間がかかります。
そしてわたしの「オヒアレフア」は約半分近く。
マーさんのに比べたら簡単そうですが、これ、結構難しいのです。
花の先ンボの部分がやたらややこしい。
わたし的には「コーラル&シェル」の方が簡単でした〜〜。
これらの作品のアップリケ終了は、到底次のお教室には間に合いませんが、
こういうチクチクするものがあるって、楽しいです。
それだけで十分。
そう、もう一つ、わたしが冬にやっていた「コーラル&シェル」は、
真ん中近くのシェルのリバースアップリケ部分が仕上がって、アップリケ全部終了〜〜。
マーさんの作品については、
彼女がアップリケを終え、
さてその後の綿入れ、エコーキルトまで行けるかどうか不透明ですから、
先生とは相談し、出来なかったらわたしが仕上げるという事にしています。
とにかく、
仕上げるということが目的ではなくて、
このチクチク集中している時間を大切に過ごし、
日々刺激を与え合っていきたいです。
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