（↑また夏の空が戻ってきました。この青さが逆に恨めしい？？・・・。暑すぎます！）
使う予定がなくても、
機能性がどうであっても、
見るや否やドキドキして
思わず手に取り、
いつの間にかお会計を済ませているというものがあります。
ぎゅっと財布の紐のかたい人には、
呆れる行為だと思いますが、
わたしはそういうものとの出会いが、一種趣味の領域でして、
ある限度額（500円程度）までゆるっとしてます。
そのドキドキする、好きな人に、
ヨシタケシンスケさんがいます。
彼自身のファンで、彼の絵本のファン。
ゆるいイラストがツボで、
どの一つをとっても、見ていて飽きない。
そんな彼の作品にまつわる文具、色々ありますから、
手当たり次第買うわけではありません。
その中の何か一つと決めて吟味して購入するのが、
すごく楽しい。
選ぶ作業がたまらなく楽しいのです。
それは、
例えば「キティちゃん」が好きだとか、
「スヌーピー」が好きだとか、
そういうのとおんなじですね。
でもわたし、スヌーピーも大好きなんですけど、
このキャラクターものは、
世の中に溢れてますから、
出会うたびに何かを買ってたらそれこそ財布の中はすっからかんになる。
だから、
スヌーピーものはグッと我慢の子・・・（笑）。
今回、ハンズで出会ったヨシタケシンスケさんのイラストを使った文具、
その中で、
これを一つチョイス。
『おしっこちょっぴりもれたろう』ノート。
定価380円＋税金。
B5サイズ。
表紙にも、便器でおしっこしてるイラストがあったり、
パンツを濡らしてお母さんに叱られてるイラストがあったり。
中に文字を書くよりも、
表紙を眺めてほっこりしている時間の方が長いかも。
中は罫線なしで、
一色のイラストが入ってます。
こういう感じで集めたノート、だいたいストックしておいて、
これまでは使わず、タンスの肥やしが多かった。
でも最近は、大事にとっておくことはやめて、
旬なうちにどんどん使うようにしています。
職場での備忘録に下ろしたところ。
忙しい職場での日々ですが、
ちょっとほっこりしたいですからね。
〜〜〜〜〜〜〜〜
全然話は変わりますが・・・。
先日触れたプールでのおしゃべりに関連しての話です。
仕事の日、
夫が職場に出かけていたもので、帰りは久しぶりにバス、電車での帰宅となり、
バス停でバスを待ってました。
いつもはスキスキのバスなんですが、
やってきたバス内にはなんとぎっしり乗客がいらっしゃるじゃありませんか。
これは仕方がないと乗り込むと、
バス内は、なんとあっちでおしゃべり、こっちでおしゃべり・・・・。
「うそっ！」って思いました。
高校生のグループのおしゃべりはよくあることですが、
さらに青年層の男性や、年配の男性も大きな声でおしゃべり。
これには参りました・・・。
もう普通の生活です。
バスのすし詰め、逃げ場なし・・・。
でも、きっとこれが今の現実なのだと思いました。
東京近郊でありながら、本当に人々の意識は低くなってます。
プール側、バスの運転手さんなど、
是非、利用者に一声をかけていただけたらと思うのですが、
これもサービスをしている方は難しいのでしょうか。
悩ましいです。
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