まんじゅう顔、
ここ数年、
外持ち手帳と家置き手帳の2種類をワンセットで使ってきました。
外持ち手帳はずっと「PAGEMマンスリーアイダにメモ」、
家置き手帳は「主婦日記」、
どちらもB6サイズです。
この秋、来年の手帳を購入する際、
手違いで、
いつも使っているPAGEMマンスリーB6サイズと一緒に、スリムiの2冊が届いてしまいました。
手元にサイズ違いが2つある状況なので、
この機会を用いて、
来年はどちらを使うか、並べて色々考えてみました。
そして・・・・。
結論をいうと、
来年は思い切ってずっとこだわって使ってきたB6サイズをやめ、
スリムiを使うことにしたんです。
来年のB6サイズは、
表紙が白っぽい（写真では紫色に写ってますけど、実物は見た目白っぽいです）こともあって、息子行きになりました。
そこで今回は、
来年使うことにしたPAGEMマンスリースリムiを
ご紹介したいと思います。
帯をとるとこんな感じ。
バイカラーになっています。
下側のB6サイズと比べて大きさはこんなくらい。
片手におさまるサイズです。
続けてB6サイズと比べながら説明しますと、
中表紙の次は、
両方とも2021年、2022年、2023年の3年分のカレンダーが付いてますが、
スリムiの方には、特別にPersonal Eventを書く欄が設けてあります。
ちょっとしたことですが、これは便利かもと思います。
そしてYearly Plan、
次にマンスリーページ2020/11月へと続きます。
2021年1月からは、
各マンスリーページの次に罫線の見開きページ、
方眼の見開きページがあります。
どちらも5mm罫線、5mm方眼です。
そして次の月のマンスリーとなり、
各月々マンスリーの「アイダにメモが付いている格好」になってるので、
それが手帳の名称になっているんですね。
この部分はB6サイズ、スリムiサイズともに同じデザインです。
しかし、
マンスリーの最後の方、2022年1月からは少し違っています。
B6サイズは、1月マンスリーの後にはやはりアイダにメモがあって、
2月マンスリー、3月マンスリーと続きます。
一方のスリムiの方は、1月マンスリーの後、メモ部分がなくて、
すぐに次の見開きページが2月、3月のマンスリーになってるんです。
その後の巻末のメモ部分は、スリムIの方は申し訳程度、
B6サイズの方はドットのページもあって、たっぷり目です。
でも、
見渡して、
この二つのサイズ、全体として大きくデザインが変わる部分はありません。
ですから、まさに使う人の側の都合によって
サイズのチョイスは決まってくるかなと思います。
↓上側がスリムI、下側が B6サイズ。
10年前のわたしだったら、
まだ子供の予定も一緒に書き込んでいる時期でしたし、
自分も色々忙しかったので、
マンスリーブロックに書き込む予定がたくさんありました。
ですから当時だったら、
スリムiではマンスリーブロックが小さすぎて使いにくかったことでしょう。
しかし、
予定が自分だけになった今のわたしには、
スリムiサイズのマンスリーブロックでも十分な感じ。
むしろ、手帳自体が小さくて軽いという点が今のわたしとっては大きな魅力です。
そこで、
来年はまずはお試しで1年、
スリムiを使ってみることにしたいと思います。
1年使いながら、また少しずつ感想も載せていければと思っています。
わたしにとっては、数年ぶりの大きな変化。
「主婦日記」の中身も少し変わってますし、
ちょいドキな秋になりました。
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