手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

月ごとに一息つける手帳スペースは大事!

2020-09-29 | 手帳・書き方(2020)
(↑久しぶりの晴天。空が高くなったように感じます)



世の中、

様々な手帳がありますが、

マンスリーごとや各月のウィークリーごとに空きスペースがある手帳は、

そんなに多くないように思います。


わたしが今使っている、

外持ち手帳の「PAGEMマンスリー・アイダにメモ」と

「主婦日記」にはそのスペースがあり、

わたしはそれをとても重宝だと思っています。


特に、

月ごとのウィークリーの後ろに必ず、

「○月の感想」のスペースが1ページ、




MEMOのページが1ページはある「主婦日記」はお気に入りです。


なぜ、そのスペースをわたしがそんなに大事だと思うのかですが・・・。


これはわたしの生活の仕方と関係があるかもと思っています。


節目を自分の中で設けることで、

生活に緩急をつけているからです。


それは1週間でも言えることで、

日曜日夜くらいから気を引き締めて金曜日まで走り抜き、

そして週末気を抜く。

月ごとで言えば、

1ヶ月ドッと働いて、動いて、最後の最後で息を吐く・・・って感じ??


もちろん月ごとでは、

最後の日が休みとうまく重ならないこともたくさん。


でも、

1ヶ月を終えようとするときに、

気持ち的にちょっとホッとする、

そのタイミングで、

それまでの1ヶ月を短い時間でも振り返ります。

時間がなければ、次の休みの時でももちろんいいんです。


その振り返りをするスペースが、「主婦日記」にはあるので、

「自分の気持ちと連動したページの作り」になっていて、

ホッと息継ぎをするスペースになっているのですね。


その真っ白なページを、

その月を振り返りながら思いつくことを書き連ねていくことで、

一つ一つにけじめをつけ、

節目にし、

ページを繰りながら思い起こしていくと、感謝な気持ちにもなり、

心を立て直して次の月への1歩に繋げていくのですね。



毎月、書く量は違います。


今回も「ちょっとコーヒータイム」みたいな気分で、

9月を振り返って、手帳に色々書き込んでみました。


特に9月は、最初に「9月のあれこれ」として、

目標とやりたいことを書き上げてましたっけ。





それを見て振り返りながら、

トピックごとにまとめてみました。




もともと大したことは書いてなかったのですけど、

全くできなかったこと、

予想外にできたことなど、振り返ると面白い事実も見えてきます。



そして、

こんな風にぎっしりまとめてしまうと、

「ああ、9月が終わった!」と実感します。


月の途中に、手帳に何も書いてないところがあって、

なんだかなあと思っていても、

月のまとめをガシッとしたら、

手帳がそこまで完成したような気分にもなる。


ちょっとずつちょっとずつまとめておけば、

年の終わりに12ヶ月分を読み返して、

簡単に1年を総括もできますしね。


さて、

こうやって月ごとのまとめをするのも、

今回を終えて、後3回。

いよいよ世界的にも色々あった2020年も、

カウントダウンに入っていきます。


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コメント (2)
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