さて、
今回から手帳は家置き用の「主婦日記」の内容に移って行きます。
その最初は、
これまでと大きく変化した「わたしの時間表」の書き方から。

「主婦日記」内には、
その書き方の例が挙げられていますから、

それにのっとって書けばいいのでしょうが、
ちょっと自分らしい部分も出したい。
これまで横軸だったのに、
今回は縦軸の時間軸になりましたから、
それを有効に使える書き方ができたらいいかなと思います。
そこで、
わたしはこんな風にしました。

わたしの場合、
仕事の内容が変わる可能性もあるので、
1月から3月と、
4月以降の時間表が変わる場合があるのですが、
そんなことを気にしていたら、
ここが書けなくなります。
だから、
1月の段階の生活を書き込むようにしています。
もし4月以降、生活のパターンが変わったら、
思い切って、修正テープで消すか、
紙を貼って書き直すかしたらいいからです。
あ、すでにあちこち修正テープで直してますよね。
格好悪いけど、試行錯誤の跡ということで(笑)。
こういう日課表って、
普通の手帳にはほとんど見られませんね。
「主婦日記」独特のものかと思います。
こういうのって、書いたものを時々見直すとかというものではなくて、
「実際に書いてみること」に意義があるとわたしは思っています。
これを書くことで、自分の1日を見直すことができます。
そして、
どこでぎゅっと動き、どこで少しゆっくりするか、
その緩急を作ることができるからです。
そういう観点からも、
「主婦日記」内にある見本の書き方で、
わたしも取り入れさせてもらった「午前の家事終了」、
「午後の家事スタート」とう書き方はとてもいいなと思いました。

わたしの場合、家にいるときは、
家事をだらだらしすぎることもあるし、
逆に全くしないということもある。
それよりも、
開始時刻、終了時刻をあらかじめ決めておいて、
毎在宅日に、少しずつ時間を決めて家事をする方が効率的だろうし、
メリハリができるでしょう。
そうすると、
逆に午前9時から午後4時までは、
あまり罪悪感もなく、いろんなことに取り組めますからね。
さらに今回、書き上げてみて改めて確認したのは、
わたしの場合、
外出は仕事で丸一日か、午前外出か、午後外出か。
丸一日いない場合は、できないことはしない。
午前外出時は、午後の家事はしっかりする、
逆に午後外出時は、午前の家事をしっかりするということで、
なんだかスッキリしました。
人からみたら当たり前のことかもしれませんが、
当の本人は、
こういう作業を経て気づくことも多いのです。
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