手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

我が家の恒例70歳差誕生パーティー〜「2020年・主婦日記」の第46週目〜

2020-11-15 | 2020年の主婦日記
(↑ケーキは当日でいいや〜って思ってたら、もうショートケーキは売り切れ!
チーズケーキで我慢、我慢!)






              



先週は、息子と義母のまーさん二人の

70才差の誕生日が続きました。


息子、

3年前は受験の最中、

2年前は、わたしの手術入院、

昨年はわたしの鎖骨骨折で、

誕生日をまともに祝ってもらえなかったと恨み節が強かったので、

今年こそは当日、しっかり祝ってやろうと思ってましたら、

「かーさん、その日は友達がご飯に連れて行ってやると言ってくれてて」と、

あっさり断られました(プレゼントは「GoPro」で、もうとっくの昔に私たちからもらってますけどね)

でも、「ばあばの誕生日の日に一緒に祝ってくれると嬉しい」と付け足しが。


一方、

まーさんの方は、

何年か前までは、直前になるとうるさいくらいの誕生日アピールがあったのですが、

今年などは、全く覚えていない。

目の前のカレンダーに丸をつけておいたら、

それを見ながら「今日は何日?」と聞いてくるようにはなりましたが。


でもなんでもかんでも忘れてしまうというわけではなく、

「わたしゃ、もう91歳だよ〜」と、

誕生日後は、「90」から「91 」に数字が変わってましたから、

これというところは外さないまーさん健在です。


息子は、誕生日の午後、いそいそと出かけて行きました。

友人3人と一緒に本当に久しぶりの東京ドーム。

坂本勇人の2000本安打が運よくば見られる日で、

チケットを急遽取ったとか。

その日、まさに坂本はその偉業を成し遂げ、

息子は本当に嬉しかったよう。

その後、いきな友人の計らいで、ドームからタクシーで銀座へ。


タクシーは止まり、

「ここ、行きたかったんだろう?」と言われて、とにかくびっくり。

そこで楽しんでからは、

銀座のドレスコードのあるイタリアンで

ディナーをご馳走になり、

さらにバッティングセンターで汗を流したらしい。


このコースをセッティングした友人の一人の洗練されたエスコート姿に、

「女だったら惚れちゃうだろう〜」って思ったとか(笑)。


コロナのこんなご時世なので、

大丈夫かなと思ったのですが、

友人の中には、やってる仕事上、

絶対にコロナにかかれない状態の子もいるので、

三密になるようなところは避けて、

うまく動いたようです。


そして、

二日後の家族での誕生日会。


恒例の70歳差コンビがケーキの前で記念写真。

当日はまーさんも息子も好きな焼肉に。

今回肉だけはたっぷり買っていたので、

みんなたらふく食べて、満足顔でした。

でも次の日、体重はというと、みんな減ってる!!!?


お肉は体重増加に結びつかないのでしょうか。


今年は、色々な意味で無事に誕生会を終えられて良かったです。



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コメント (4)
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