手帳や生活アプリをこまめに使い、
ルーティンにするものを作っていくと、
日々の記録が溜まってきます。
これが、
自分の生活をいい方向に動かしていく大きな力になっているのを実感しています。
特に今のわたしの、
生活に意味のある「ルーティン」と「記録」は、
「毎日朝起きたら体重計にのる」
「食べたものを書き上げる」
「1日の歩数を意識してできるだけウォーキングに出る」
「一日の終わりに家計簿をしめる」
です。
昨年、夏太りした身体は、重いし、心臓にもよくないし、
服も入りにくくなるしでいいことなし。
なんでこんな風になったか、原因も明らか。
緊急事態宣言が出ていた頃は、
運動不足になることを意識して、よく歩き、
さらに食べ物も気をつけたのに、
緊急事態宣言が解除されて、仕事に出るようになった夏前からは、
体重計がうまく操作できなくなってたことも重なって、
全く体重計にのらなくなり、
ストレス食いもしましたし・・・。
これではいかんと一念発起、
ブルーツースで自動的にアプリに記録する体重計を買い、
それからは毎朝休まずのってきました。
もちろんなかなか思うようには減ってくれませんし、
食べ過ぎたなと思った次の日は、体重計にのるのが億劫になる。
そこを覚悟を決めて「必ずのる」と決め、
体重が停滞したり、増えていっても
ひたすらのり続けた結果、
そんなに大きな食事制限はしなくても、
長い目で見たら体重が減っていました。
9月1日からの記録で約6kgの減。
ちょっとずつちょっとずつの積み重ねですね。
身体をよく動かしたこともあって、
9月時点では、BMIも体脂肪率も脂肪量も蛋白量も筋肉量も
基準より悪かったのに、
今は標準になっています(内臓脂肪レベルは未だ要警戒ですけど)。
明らかに身体は軽く、動かしやすくなりました。
心臓の問題もあまり感じなくなっています。
自分の身体の状況や生活を数値化するって、
本当に大事なのだなと実感しています。
家計簿もリアルに今の生活が出ますから、
kakei+を使うようになってから、
財布の紐がかたくなったことは前にも書きましたね。
出てきた数値が、徐々にいい方向に向いてると感じると、
今の生活を維持していこう、
頑張っていこうという前向きな気持ちにもなりますし。
こういう時、
「長い目で見る」、
「細かい増減に一喜一憂しない」
「記録することを楽しむ」
ということがとても大事ですね。
わたし、理系人間でもないし、
数学嫌いだし、
実は数字も嫌いですけど、
パッと状況が把握できるグラフは楽しい。
なんでもグラフ化されるアプリも多いから、
そんなわたしも楽しんでいけるかなと思います。
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新春恒例、コリコリ夫のハムステーキ。
ハムは超分厚くて、今年はソースにニンニクも入ってて、味が深い。
今年は洋風おにぎりを添えて。
今回は、ドライトマトと塩漬けケーパーだけを入れて作りました。
これだけの方が、
オリーブオイルの香りもあるし、十分美味しかったです。
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