（↑１週間ほど前の街路樹）
一昨日は仕事始め。
皆さんよりも少し長いお休みの後の出勤で、
それも超寒い日。
緊急事態宣言が出されているとはいえ、
職場の雰囲気は年末とそんなに変化がありません。
「気をつけるところを気をつける」という感じでしょうか。
わたし的には、人との距離が縮まる時だけ、
マスクに加えてフェイスシールドもつけていっとき仕事をしましたけど、
なんと使ってみてわかったのですけど、
屋内でのフェイスシールドは曇る！
これは超厄介でした。
さらに、
職場で最初に行ったトイレ。
おっとっと、血尿が！！！
年末に泌尿器科に行く前に出てたのと同じくらいのが出ちゃった！
きゃあ〜〜という感じ。
それでもその時は、お腹が痛いわけでもなかったので、
ヒヤヒヤしながらその後仕事を続けました。
この日、わたしにはモう一つの心配事があったのです。
仕事から帰ったら、
実は甲状腺の検査をしてもらいにいく日。
この前の週末の健康診断で、
ドクターに「すぐに甲状腺専門の肩書きのあるドクターに見てもらってください」と言われちゃったから。
実は、数ヶ月前から喉が腫れてることには気づいてました。
他の身体の心配事が尽きなかったので、
それはそのままにしてたんです。
だから週明けにすぐに予約して行くことにしてました。
病院の予約時刻に間に合うように職場を飛び出したら、
外は小雨。
けれど、傘はなく・・・。
めちゃ寒で、さらに雨に当たり・・・・。
直前見た携帯には友人の心配事が書かれていて、
そのことを心に留め祈りつつ、バスを待つ・・・・。
超寒くて、心細くて、たまらない〜〜。
何とか家にたどり着いて、
今度は車で病院へ。
幸い、予約時刻より早く見てもらえ、
ドクター、「良性の腫瘍のようですね」と。
これはとにかくホッとしました。
「念のために血液検査をしますから、1週間後くらいに来て下さい」
と言われました。
ところがです。
ホッとしたのもつかの間、
何だか夕方から徐々にお腹、脇に違和感が出て来て、
嫌な感じ。
夜は何とか眠れましたが、
次の日朝から左脇腹、下腹部と痛みが広がり、
痛み止めを飲むも、
大激痛が！！！！
何だ〜〜〜という感じ？？！
横になっても体が落ち着かない。
もうお腹を抱えて我慢するしかない！！！
三大激痛の一つと言われた意味がわかった！
お産の陣痛よりほんと痛いです！
文字通り、のたうちまわりました。
でもある一定時間がすぎると、痛みが少し楽になったので、
急いで座薬を冷蔵庫からとって来て、
速攻で入れました（夫も息子も別々の部屋でオンライン会議、授業中。流石に頼めなかった）。
すると、
その後はそれほどの激痛は数時間襲って来ませんでしたが・・・。
痛み止めが切れたのか、午後の時間になったら、
またギュ〜〜ﾂと痛くなって。
またロキソニンを飲んで、耐えるのみ。
「水分取れ取れ〜」との家族からのお達しで、
ガブガブ水を飲んでたら、顔がむくんできた〜〜。
飲むほどには排出してくれなくて。
詰まってるんだ〜〜。
まあとにかく超辛い1日でした。
これが、仕事始めの日に職場で来てたらと考えると、
背筋がぞ〜〜っとしました。
ここ3週間ほど、全く痛みも血尿もなく、
「流れちゃったかな〜」って呑気に考えてましたから。
当然、痛み止めも座薬も職場には持って行っておらず。
幸いだったのは、家にいる日だったこと。
年の初めから、まあいろんなことに遭遇しますね。
もう笑うしかない。
笑いに変えるしかない。
「正月明け早々のハプニング続出！」
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