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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

改めて今は非常事態だと感じたわ・た・し〜東京国際キルトフェスティバル中止の余波〜

2021-01-16 | 手帳・雑感
(↑昨年1月の「新東京国立競技場」。その後のコロナ禍で延期になるとは誰も想像してなかった・・・)



最近は真冬らしくなり、

まんじゅう顔の住む太平洋側の地域も、

雪は降らないけれど、

底冷えが強く、

マフラーや手袋が必要になっています。


そんなに外でじっとしている機会のないわたしも、

バス停でバスを待っている時が一番寒いと感じている時期です。


こんな超嫌な時期に、

実は毎年わたしにはお楽しみがあったのです。


それは、

1月の下旬に、

東京ドームで開催されてる「東京国際キルトフェスティバル」に行く事。


ただ行くだけでなくて、

関西に住んでいる大学時代の旧友と落ち合い、

東京のホテルに泊まって、

一晩ゆっくり美味しいものを食べたり飲んだり、

おしゃべりをいっぱいしたりして、

半日はキルトフェスに行き、1日は東京観光をする。

気のおけない旧友との時間は

わたしにとってどれだけ大切な時間だったかと思います。


キルトフェス自体は、

春、早々にコロナ禍で中止となったのですけど、

その時は「仕方がないか〜」とあっさり諦めたものの、

この時期になると、

中止になったことが、

どれだけ自分にとって残念で寂しいことだったか思い知らされてます。


こういう思い、

形は違えぞ皆さんも色々なところで経験されてるのでしょうね。



わたしにとっては、コロナ禍で初めてのがっかりになるのかな・・・。


もともとそんなに遊びに行くわけでもないし、

家族で旅行に行くわけでもない、

他のお家のご主人に比べて、

うちの夫は家にいることも多いので、

それも特別なことではない。

わたし、そんなに外出しないから、

横浜行ってないなあ〜とか、東京に行ってないなあとかは、

これまでそんなに気にならなかったのに、

キルトフェスの「お楽しみ」がなくなったのは、

今とてもじんわり来てるんです。

開催予定だった日が近づいてくるほど、

だんだん気持ちも塞ぎ寂しくなる・・・。


自分にとっては、特別な「楽しみ」の時間だったのだなと思います。


コロナは、

そういう人々のちょっとした楽しみを

奪っていくのですね。


わたし、

当然「今は我慢!」って思ってますし、

実際我慢してますけど、

心から来年は我慢せずにささやかな楽しみを実行したい!

これもわたしの正直な心の声。


だからこその「今、自粛」!

コロナ禍を追い出して、スッキリコッキリしたいですもんね〜〜。


目には見えない敵だけれど、

敵はしっかり目の前にいる。


打ち勝つためには、人間同士の間に距離を置くこと。

実はこれだけ。


人が密にならなければ、

敵は生き残っていけないわけですね。

はっきりと敵の弱点を把握して、

皆で戦っていくことで、

いくらでも終息の時期を早められるのではと思います。

経済を回さないといけないから・・・・というような

考えが先に立つから、訳がわからなくなってしまってる。


まずは、密にならない。

人と人の距離を取る、このことが第一番にあって、

それを前提に行動をしたり、経済を回していくような形にしない限り、

二兎を追うものは一兎も得ずで、

苦しみは長く続いていくこととなり、

真綿で首を絞められる状態が続くのではと思います。


相手は思いの外巧妙なウィルス。

甘く見ない。

けれど、彼らの弱点を見極めて、

賢く行動していけるのも知恵のある人間ならできること。


まんじゅう顔、まずは自分からだと思って行動します!


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コメント (8)
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