手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

コリコリ夫のコリコリ、この年末年始は「ピカール」!

2021-01-13 | お掃除・片付け



毎年恒例になるくらい、

年末年始になると、

何か一つのことにコリコリになる夫。


今年のコリコリは「ピカール」。

金属を磨き上げる研磨剤です。


あまりにひどい状態だった

真鍮のキャンドルスタンドと銅製のフラワーポットを見かねて、

年末にピカールでピカピカにした話題をブログに書きました。




↓新婚旅行先のイギリスで買った銅製のフラワーポット。



めっちゃ美しい輝きとなり、

気を良くした夫。

これが引き金となり、

家にある鍋などを次々磨き始め、

どんどんピカピカにしちゃいました。


例の夫の「婿入り道具」だった亡き彼の父の形見のホットサンドメーカーも、

長年の使用でかなりいい色になってたのですが(この箱の色をご覧ください。50年以上前の品物です)





「ピカールで磨き、その後、重曹でつけ置きして洗う」という流れで、

お掃除したら、

本人大満足かと思いきや、

「気持ち悪いくらいになった」とのこと。



ピカーン!


栗原はるみさんのオイルポットは、

見た目も可愛く使い勝手もいいのですけど、

すぐに焼け焦げて黒くなりがちでした。

ところがピカールで磨き、重曹につけ、そして擦り、

さらに中性洗剤で洗えば、焦げ付きにくくなるとの情報から、

そのようにしましたら、

確かに焦げ付きは減りました(完璧ではないけど)


昨日も、

わたしが仕事から帰ってきた時に夫、

「今日のピカールは何でしょう?」。


いつ、クイズになった??

「そんなのわかるはずがない」とのわたしの返事に、

「ジャジャーン、洗い桶でした〜」だって。

確かにピカリンと輝いてました。


もちろん毎回きちんとお手入れをしていれば、

後で大変になるほどの焦げ付きは出てこないのですね。


時々メンテでピカールにお世話になりながら、

今後は日々の手入れをさらにきちんとしていきたいと思いました。


あ、さらに美しくするためには、

今の夫のやり方ではまだ70パーセントくらい。

紙ヤスリの粗い目と細かい目のがあれば完璧とか。

これがピカールを使う前の作業。

今まで夫はその部分を端折って磨いてますから、

きっといずれホームセンターに行くとは思います。

確実に(笑)。


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コメント (6)
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