(↑ミモザの木、美しい〜)
新しい年度が目の前にやってきました。
わたしのようなパートタイム労働者は、
この時期、
来年度の仕事の全報酬を計算しつつ、
どの日に出勤するか、
どれくらい働くかを大まかに決めておかないといけません。
そこで「捕らぬ狸の皮算用」が始まるわけで。
12月から2月までのすでに支払われた給与全額の確認をし、
3月はどう働くかは確定しているので、
その給与も足した記録を持ちつつ、
4月以降の働き方について、
上司と面談し、大体の予定を確定していきます。
その際、大事になってくるのがこんな表。
わたしの場合、
扶養の範囲内で働くことを決めていて、
さらに3ヶ月ごとにある決まった額を超えて働けないという制約があります。
働きすぎは、むしろ損になるために、
調整をしていくのです。
来年度の年間行事表、予定表がすでに出てくるので、
それを見ながら、
他の人に迷惑のかからない日にちや時間を見つけ、
それを休むことにして、
月ごとの給与の計算をしてみます。
次に、年間の総額を出して、
どうしても限度額を出てしまう時は、
月々で仕事時間を減らせる日、休める日をさらに探していく。
上の表は、
コクヨの「Campus まとめがはかどるノートふせん」を使っています。
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使い方はこう。
この写真、再度登場ですけど、ちょっと大きくしてみました。
給与の細かい部分は少し消しています。
一番上は、月、
次の×7などは、7日働くということで、
次の段の緑のボールペンで書いているのは、通常は行く日なのだけれど、
お休みをもらいたい日を書いてあって、
その次のマイナスが書かれている赤いボールペンで書かれているところは、
実際よりもマイナスの時間数を書いてあって、
その次の段は、実績の給与。
これである程度計算をしておくのです。
この計算をしていくのに大変有効なのは、
1年間を見渡せる、PAGEMマンスリーの「Yearly Plan」。
これまでも何度もご紹介してきましたね。
ここで、
まずは鉛筆を用い、仕事日の日にちにチェックをし、
その日の予定時間を書き込んでいきます。
(↓下の写真、まだ予定時間数は書き込んでいません。)
そしてその月近くになって、日にちや時間が確定したら、
カラーマーカーやボールペンで印をしたり、
書き込みをしたりということになるのです。
こんな風に、
ある程度年間の予定を立てておくと、
自分の中でも心配事が一つ減りますし、
後で大変なことになってしまうことも
穴をあけて他の方に迷惑をかけることもないですからね。
ということで、
昨日は上司との面談があり、
来年の仕事の全貌が見えてきました。
もう気持ちは、来年度に向かっています!
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