手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

仕事が一段落したと思ったら‼️

2021-03-04 | 健康・美容
(↑病院の帰りに買った桜餅。今年は桃の節句に自分で作ろうと思ってたんだけど、以下のことでできませんでした・・・。このお皿、神楽坂でかつて買った一点もの。桜餅の色に映えるかなと思って出してみたけど、柄が紫陽花で、時期が違いましたね・・・。夜には、気持ちだけですが鮭のチラシ寿司を作りました。)



私の身体、

どうなっているのか、

自分でもよくわかりません〜〜。


1月後半には「石様、出た〜」なんて言ってたのに、

2月あたまくらいには、痛みが再来。

でも、

その後痛みも何もなく、

2月半ばには通院しないといけなかったのに、

仕事の忙しさで後回しにしてた。

仕事が落ち着いたら行こうと思っていた矢先・・・。


ちょうど仕事が一段落した次の日の朝、

急に、本当に急にキューッと横腹が痛みだし、

その後はうんうん唸るほどの痛みが・・・。


痛み止めも座薬も全く効かず、

ただ身体をよじって痛みを逃がすしかない状態。

あまりの痛さに、

(汚い話で申し訳ないのですが)朝食べたものを全部吐いてしまいました。


夫が、仕事に行くのを午後にズラして、

背中をさすってくれましたが、

まあ、痛いのなんのって。

「なんなの!」っていう痛み。


午後には、

るんるん、ノルディックウォーキング教室に行くつもりが、

吹っ飛んで、痛みが少し和らいだ時に、

いつもの泌尿器科に飛び込みました。


エコーをしてもらったら、

技師の方が、

「まだ落ちてないみたいだね。ドクターによく話を聞いてね」と。


あまり長い間石が身体に留まると、

腎臓に負担もかかるので、

困りものなり。

もちろん、痛いのはもっと困りものなり・・・。


ドクター曰く、

「まだ落ちてないね。」

もう、まんじゅう顔、がっかりです。

でも、その後に続いた言葉が、

「膀胱に入る一歩手前。もうすぐ!」

「ゴールテープにもうすぐ胸がつくぐらい」と。

この最後の言葉で光明を見つけられたわたし。

じんわり涙が・・・。



病院についた直後、レントゲンを撮るためにベッドに横になった後、

ドクターが忙しくて15分ほどベットに置き去りにされた間、

またのたうちまわるほどの痛みがやってきて、

もう「やばい!」と思ってたのですが、

エコーや尿検査が終わり、

ドクターの最後の診察を受けるときには、

もう何事もなかったかのように、

痛みが去っていたのと、

この最後の希望(に満ち溢れた)の言葉で、

それまでの数時間以上の苦しみや心労は飛び去ったのでした。


後から考えたら、

仕事が休みになった直後の再発。

本当はなんともラッキーだったのです。

超絶忙しい時に痛みが来ていたら、

どうしようもなかった。

守られていたのですね。


困難な中にあると、

「どうしてまたこうも・・・」と言いたくなるものですが、

落ち着いて振り返れば、

「この度でよかったのだ」と知らされることってありますね。

それが今回の最悪な体験でした(笑)。


ということで、

年末にわたしの身体の中で騒ぎ出した「石様」、

まだ止まっておられます・・・(早くさようならしたい・・・)



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コメント (6)
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