わたしが Fire-KingのDハンドルマグの話題をブログに書いていたら、
すぐ反応したのが、アメリカに住む友人。
彼女は子供の頃アメリカで暮らしていて、
10数年の帰国生活ののち、
また渡米、彼の地で結婚し幸せに暮らしている人。
Dハンドルマグを見て、
思い出したみたい。
自分の子供時代、お母様がアメリカで使っていた食器のこと・・・。
わたしが「なかなか白が見つからない」とぼやいていたら、
「アメリカで探してあげる」と、色々ネットで見てくれました。
当然今はアメリカでは作られていませんから、
新品はないのですが、
かつて出回っていた頃のユーズドのものが手に入ります。
彼女自身もネット購入だから、
写真で見た感じで選び、出品者に傷などの確認もしてくれて、
よく吟味した後に購入、
その後、日本のわたしのところに送ってくれたのでした。
彼女が「送ったよ〜」と連絡をくれて、
まだ10日ほど。
彼女は2週間から4週間かかると言ってましたから、
驚異の速さ！
一昨日に届きました！
中を見たら、
あれ？？
2つ入ってると思ったら、3つ入ってた！
白が二つ、そして黄色が一つ。
どれも美品です。
白の方は、一方が Fire-Kingと刻印されていて、
もう片方はそうではないのですけど、
どうも両方ともFire-Kingのものだそうです。
特に黄色は珍しいとのこと。
裏の刻印も時代を感じさせますね。
まんじゅう顔、色を見て嬉しくて飛び上がりました〜。
家にすでにある3種類と合わせて、
Dハンドルマグは、全部で5色6個集まりました。
このマグが来たことで、
俄然食器棚内のお片づけをしたくなったまんじゅう顔。
スッキリFire-Kingが収まるように、
食器棚の食器を全出しして、
食器棚を全部拭いて
整理整頓しました。
処分品も結構出ましたよ。
そのため、
約半日、台所で必死に働かないといけなくなりましたけど、
ついでに床も壁も徹底的に掃き掃除、拭き掃除をしたので、
全体がこざっぱりして、大変気持ちよし。
Dマグが気に入って、毎日使っている夫や息子、
色の綺麗なのを楽しんでいるまーさんにとっても、
より使いやすい台所となりました。
Dハンドルマグ、サマサマ〜〜。
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