手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

年度末に手帳の見直し

2021-03-31 | 手帳・書き方(2021)



生活全般用に使っているPAGEM「マンスリー手帳A6」と、

婦人之友社「主婦日記」。

これらは1月始まりのを使っているので、

年度末といえど、

他の月末と何も変わらないわけですが、

一方で

仕事用手帳は、4月始まりなので、3月から始動しています。


手帳は複数冊ですが、

それぞれの役割がはっきりしているので、

どれかに集中することで、

他のものがいい加減になるということはまずありません。


むしろ自分の生活が忙しすぎたり、

暇過ぎたりすると、手帳を書くこと自体がいい加減になりがち。


今の時期は、

わたしの場合、仕事もお休みだし、

いろんなことも休止している時期だから、

手帳を書くことがいい加減になりがちなんです。


でも、

4月以降の生活に程よい緊張と積極的な気持ちを持つためには、

この年度末、

まずは手帳をしっかり見直し、仕切り直すことが肝要です。


まずは、生活全般を動かしている2冊の3ヶ月分を振り返り、

手帳の抜けているところをできるだけ埋める。

写真もどんどん印刷して貼っておく。




そして、今後の予定を確認、

何ヶ月分かのラインを引き、書き忘れている予定を入れる。

その作業です。


ちょうど、その作業をやっている最中、

申し込んでいた4月以降のスイミング教室の結果が届き、

初級と中級、どちらにも当選したとわかりました。

コーチからは、「中級でやったほうがいい」と勧められたのですが、

その勧めてくれたコーチが辞められてしまったので、

中級でやっていく自信がなくなったわたし。

どちらにするか1日悩みました。

夫から「初級からやってみて、

簡単過ぎたら秋からの教室で中級に上がればいいよ」と言われ、

その通りだと思い、今回は初級を選択。

気持ちが軽くなりました。


早速日程を手帳に書き込みました。全12回あります。




この春からもスイミングとノルディックウォーキングで体を動かします。


一方、

手帳を振り返り、見直すと、

この3ヶ月の自分の生活の偏りも見えてきます。

例えば、スタサプイングリッシュを定期的にやってないなとか、

ここ数週間の読書量が落ちているなとか、

その分、キルトは進めているなとかね。


手帳を書き続けるためにも、

さらに自分の生活を見直し、修正していくためにも、

時々の手帳の見直しはとても大事。

この時間を取るか取らないかで、

生活は大きく変わる、そう思います。



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