ゴールデンウィークの1日。
友人親子と一緒に
ハワイアンキルト教室のレッスンに出かける予定でした。
ところが、
友人が風邪に罹ってしまい、
入院前のわたしにうつすわけにはいけないと
気を遣ってくれて今回取りやめたので、
友人の娘さんと二人での参加となりました。
6月には3人で行けたらいいなと思います。
友人の娘さんのAちゃんは、キルト初体験。
さてさて、どんな感じなのでしょう。
Aちゃん、もともと手の器用な子で、
小学生の頃にはビーズの細かい小物も作ってました。
染め物や着物などにも興味があるようなので、
OSANAIさんの布にも興味が湧くのでは??
行きはお教室の最寄り駅で待ち合わせ。
わたしは、
先日キルティングを終えたばかりの
「オヒアレフア」のバインデングの準備をしました。
バインディングの布は、
「オヒアレフア」のモチーフをカットした残り布。

先生が、
うまくセッティングして下さったので、
角部分が白っぽくて、
真ん中あたりがピンクになってて
うまく色が合ってます。
↓もともとはこの2枚です。


裏側にスリープもつけ、
ここまでお教室でやったので、
後は持ち帰り裏側へまつり縫いするだけになりました。
さらに、
「アフリカンチューリップ」のキルトラインを
先生につけてもらって、
これも家でキルティングをコツコツ続けられるようにも。

さらに、入院中に持っていこうと思ってる
「グアバ」のアップリケの確認もして。

一方のAちゃんは、
ファーストキルトとして
「ハイビスカス」のモチーフを選び、
せっせとアップリケを。
時間内にしっかり終わってしまいました。
とても手がはやい。
宿題なしです。
帰りは途中まで一緒の電車で
色々話しながら帰ってきました。
おばさんは楽しかったです〜。
こんな風に手芸を一緒に楽しめるのは女の子だからこそ。
この日ばかりは、
娘を持つ友人を
ちょいと羨ましく感じたまんじゅう顔なのでした。
ところが、
そんな母の心を知るわけはない息子が、
夜には「お変わりないですか?」とのライン。
いいタイミングで
「息子もいいじゃん」と思わせてくれました(笑)。
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