手術は、朝一番だったので、夫は8時に来院。
Tパンツ履き替えと圧迫靴下を履く以外は
特に病室での準備はなく、歩いて手術室へ。
そこからは、
いつも感じるがベルトコンベアーに乗ってる感じ。
酸素マスクをつけられたら、
あっという間に目が覚めて、その時には手術は終わってた。
するするっと病室へ。
傷口は痛いけれど、5センチ切ったのだから、仕方なし。
うつらうつらで丸1日。
ベッドで体をほとんど動かしてはいけない状況だったのが一番辛かったかな。
それでも、看護師さんがiPhone使えるようにしてくださったので、
なんとか簡単なメールや文章を読んだり、
動画配信サービスを使ったりできたのが良かったです。
夕方、仕事の休みを2日間とった息子も見舞いに夫と来てくれて、顔を見てホッとしたよう。
「もっと死んだようになってたかと思った」と言って笑ってた。
その夜は、
身体を動かせないしんどさで眠れなかったけれど、
次の日の朝には、
尿の管も取れ、点滴も終わり、ベッドから立つことができて、気分はすこぶる良い。
朝ごはんはほとんど食べられなかったけれど、
手術跡が痛いだけでなんとか手帳を書き込んだり、iPhoneを見たりできました。
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