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↑4月、5月の月またぎの週なので、見開き2ページです。
午前中は術前のPCR検査を受け、
その後、夫と合流。
東宝シネマのIMAXで
『ゴジラ✖️コング 新たなる帝国』を見てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f0/1cdeef1964de9ba1786db39e01c8739c.jpg)
IMAX、広い画面で、
めちゃくちゃ綺麗な映像。
一般的な劇場よりも少しお値段高いですけど、
こういう映画にはぴったりかな。
迫力満点で見ることができました。
こちらの映画、
『ゴジラVSコング(2021)』の続編として、
ゴジラの造形も同じ。
監督さんも何人もの主役級の役者さんも同じで、
2021年の映画のその後を描いています。
ネタバレにならないように書きますが、
これはやはりコングの映画かなと感じました。
全く一人ぼっちだったコング、
居場所のなかったジア(コングと通信できる少女)それぞれが、
居場所や友を見つけていく話だと思います。
ゴジラは出てきますし、
大暴れもしますが、
彼自身にはコングほどのストーリー性はありません。
最初から最後までハラハラドキドキ、
ずっと大怪獣たちのレスリングを見てる感じ。
地底での戦いのシーンは特に、
重力の操作がなされてたために、
空中で上下になり戦いが繰り広げられ、
見ているわたしたちの目が回りそうでした。
でも、
さすがアメリカ映画、
シリアスな中に軽いノリの部分もあり、
所々ふっと笑わせてくれます。
既成の日本のゴジラのファンで、
従来のゴジラをイメージしてる人にとっては、
こちらのは別物。
日本のゴジラにリスペクトをしているのは感じながらも、
あちらふうに再解釈した存在です
(これは今に始まった事ではないので、
すでに読み込んでご覧になってる方がほとんどでしょう)。
コングの素早さに全く負けていないもの。
颯爽と走る、走る。
あんなに大きな身体の怪獣たち何匹も走り回ったら、
大地震がすごいのではと思っちゃいました。
あちこちの世界遺産が壊されます。
「これ、ええの??」って思っちゃう。
京都が舞台でなくてよかったと思ったくらい。
これはネタバレですが、
ローマのコロッセウムが
ゴジラの寝床のようになってるのは笑いました
(笑っちゃいけないのだろうけど)。
結論ですが、
まんじゅう顔も夫も、
これはこれで面白かったと思いました。
少なくとも前の『ゴジラVSコング(2021)』よりは
よくできてるのではと思いました。
その後、夫と「大かまど飯 寅福」でランチをし帰宅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/b9/151369da409cb7581ee5d5d945a7ff6e.jpg)
家に帰って、
アマプラで『ゴジラ(’84)』を見ました。
まだキョロッとした目の、
ちょっとヤンチャな顔ですが、
まだおとぼけ風のゴジラを見て、
ちょっとホッとしたまんじゅう顔夫婦なのでした。
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