手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

教会で、「バーベキュー!」& 「平和を願い語る会」

2024-08-19 | 聖書のことば
(↑息子が帰ってきたら必ず行くラーメン屋さん。
東京に帰る直前には、しっかり食べに行きましたよ〜)



わたしの所属するキリスト教会での

この週末の夏のイベント2つ。



土曜日は、

牧師家主催の「家族の会」ということで、

近隣に住む教会につながる家族が集まって

夕方バーベキューをやりました。


まーさんがショートでしたので、

息子も帰ってきて、

夫と3人で参加しました。


そこには、9歳までうちの教会に来ていて、

その後家族でアメリカに移住し、この夏

里帰りしている18歳の男の子、

アメリカでの夏のワークキャンプを経験した高校生女子、

教会学校で一緒だった同年代の子とその家族、

牧師先生ちの娘さんたちや

そのほか色々。

子供が青年の家族、青年同士の夫婦など、

総勢19名。


あっという間の3時間。

教会外でバーベキューにおしゃべり、

そして片付けの後は、卓球を。







お互い知らなかった若者たちも食べたり飲んだり、

遊んだ後は知り合いになり、

本当に楽しいひとときでした。



男子少なめで、

息子は可愛い女の子たちに囲まれてご満悦。

アメリカから里帰りしている男の子とも

互いに小さかった頃を思い出しながら、

タメ口で喋ってました。


それぞれが色々忙しい若者世代。

時々、こういう交わりの時をお膳立てしてあげるのも

いいかな〜。


会を設けてくださった牧師先生ご夫妻に感謝です。



そして次の日の日曜日は、

礼拝後に「平和を願い語る会」を。


先週、終戦記念日だったこともあり、

うちの教会の長老格のAさんが、

ご自身のおじさんで特攻に行かれた方のことを

調べておられ、

その報告会が持たれました。


30名くらいの人が残って話を聞きました。








特攻に行かれた時の公的記録や、

Aさんのお父さんへの手紙などが残っていて、

それを今回Aさんが引き継ぐことになった話、

その記録からわかる当時の戦争の状況など、

お聞きしていると胸が詰まりました。


Aさんの報告を聞いた後は飛び入りで、

もう一人、昭和11年生まれのBさんが、

ご自身の疎開体験なども話してくださいました。


その方の子供の頃の生々しい経験を聞きながら、

だんだん戦中派が少なくなって、

戦争体験を引き継いでいくのが

難しくなってる現実を知らされました。



40分ほどの会でしたが、

ひととき耳を傾け、

最後には皆で

「世界が平和でありますように、

2度とこのような悲惨なことが起こらないように、

自分の意見が堂々と言える世の中であるように」

との牧師の祈りに皆で心を合わせました。


誰に対しても悪に悪を返さず、
すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
できれば、
せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。
ローマの信徒への手紙12章17〜18節



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