手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

長野旅2・栗とアートの小布施散策(その2)〜モンブラン朱雀(エントツ) & 栗の小径〜

2024-08-23 | ぶらぶら編



実はランチの前にやっておいたことがあるんです。

それは、

「エントツ」での「モンブラン朱雀」の予約。

ここのモンブラン、

売り切れになることもあり、

番号札を渡されることもあると

書かれていたので、

せっかく小布施に来たんだからと

ダメ元でまずエントツを訪ねたんです。








するとまだ大丈夫とのこと。

ところがこのカフェが3時に閉まるとのことで、

ちょっとランチとお茶の時間が近すぎるなと思ってました。

ランチを食べ終わった時が2時。

2時半にはエントツに行かないといけない。

ということで、

できるだけお腹をすかせるために、

あちこちウロウロしました。


この小布施で大変有名な「栗の小径」。

蔵部向かいの小布施堂横から北へのびています。












両側は栗の木も植ってて、











横を小川が流れてる。

小径は、栗の木の間伐材が敷き詰められている。










人もほとんどおられず、

マイロード状態。

「高井鴻山記念館」横を通り、

ぐるっと回って来て、

2時半に「エントツ」ヘ。








そばに立派なお酒屋さんのエントツがあるんです。

















このお店は、

モンブラン朱雀と飲み物だけを提供するカフェ。











わたしはホットのブレンドを注文しましたが、


手元に来たモンブランを見て

超びっくり。

どんだけ〜というほどのサイズ感。








栗そのものの味で

甘さ控えめ、

中の方は少し凍っていて、

栗そのものがしっかり入ってて、

まぁそれは美味しい。








ただ大きすぎて、

30分前にあんだけたっぷりのランチを食べたわたしたちは、

食べきれないくらい。

二人で一つをシェアすれば良かったと思いました。


最初にお試しで出て来た「奉書栗」があまりに美味しく、








友人はお土産に何個も買ってました。





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コメント (2)
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