手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

やはりコンビニ弁当も合わないみたい・・・・。

2022-01-27 | 健康・美容
(↑梅の花、だいぶ咲き揃ってきましたが、こういう小さい花々はカメラの焦点を当てるのが難しいですね〜)



午前中の歯医者の後、

間を開けずにスイミング教室だったこともあって、

お昼を家族に任せておいたら、

夫と息子が散歩がてらコンビニまで行き、お昼を調達してくれたみたいで、

「母さんのもあるよ」とラインで流れてきた。

ハードな水泳の後、ペコペコお腹で、

買ってくれていたラーメン(タンメン)をチンして食べたらめっちゃ美味しい。

「最近のラーメンは、野菜もたっぷりでもうたまらん」と

一気にかき込んだわたし。


ところが小一時間も経たぬうちに、

胃が重くなり、吐き気はするし、トイレには行きたくなるし。

もう気分が悪くて悪くて仕方がなく、

午後は夕方まで横になる始末。


何時間かぐっすり寝てしまって、目が開いた時は、

胃のムカムカは楽になっていた。

雑炊を作ってくれてたので、それを食べるとむしろしゃきんとして

胃のムカムカが全くなくなった。


苦しい時は忘れてたけど、

これまでも何度かこのパターンあったなあ〜。


最近はオリーブオイルにあたったっけ。



実は、

この記事には書いてないけど、

コンビニ弁当でも2回くらいこういうことがありました。

食べたらいつもそうなるというわけではないのです。

きっとその時の体調とか、空腹具合とかと関係があるのでしょうね。

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」が徹底されているまんじゅう顔なので(笑)

もう彼方遠くにその記憶は飛んでおりました。


歳をとるごとに、

食べるものにも益々気をつけていかねばなりませんね〜。

クワバラクワバラ(笑)。



あ、この「クワバラ、クワバラ」で思い出しましたけど、

わたしが最近読んだ本『日本列島地名の謎を解く』谷川彰英著 にその言葉の由来が書かれていて、なかなか面白かったです。

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このクワバラ、実は京都にある桑原町と関係があるようです。

京都は元々養蚕の盛んな場所だったので、

珍しくはない町名なのですが、

ここって、あの有名な菅原道真公の領地だったとか。

菅原道真公が藤原時平の讒言によって、九州太宰府に流されたのは有名な話。

そこで失意のまま亡くなったのですが、

その後、道真公を陥れた時平が病死したのをはじめ、

首謀者、加担者達が相次いで亡くなったり落雷による火事で死傷者がたくさん出たり、

不穏な出来事が続いたらしいです。

それがいずれも道真公の祟りだと当時恐れられたのですが、

道真公の領地であった桑原町だけは唯一落雷が落ちなかったと伝えられていて、

そこから人々は落雷が鳴ると「クワバラ、クワバラ」と言って難を逃れるようになったとか。

これが「クワバラ、クワバラ」の語源だと言われているそうです。

こんな言い伝えは他の地域にもあるみたいですよ。

面白いですよね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


お友達からいただきました〜。

ラベルを貼って、今日からいただきま〜す。




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4 コメント

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Unknown (まんじゅう顔)
2022-01-28 13:26:37
ポテト姫さんも大変でしたね。送別会の場面では、寂しさの中にもそうやって自分のために集まってくれる友人があって、たくさんのプレゼントもあれば、盛り上がるでしょうし、食も進むものです。強烈な思い出となりましたね。でも、やはりこういうの、よくあることなのですね。わたし個人が弱いのかと思ってました。個人的にも歳をとってからの方が回数が多いから、やはり歳とともにだんだん受け付けなくなってきてるのかなと思います。お互い食べるものには気をつけたいですね。
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Unknown (ポテト姫)
2022-01-28 04:55:28
 私の場合、「油モノ」で、時々やらかします。(^^; まあ、ここ最近は、気を付けてるので、無いですが。
 1番酷かったのは、ドイツに行く直前の頃。「送別会」と称して、友人たちが集まってくれて、その際の手土産として、ケーキやらお菓子やら、美味しそうな甘いものをたくさん持ってきてくれました。私は、久々の友人たちとのおしゃべりが楽しくて、さらに美味しそうなお菓子が嬉しくて、調子に乗って「食べまくり」ました。(^-^)
 その日の夜、なんだか胃がムカムカして、吐き気を感じました。その時に、むしろ「出して」しまえばよかったものを、我慢してしまったんですね。すると、気持ち悪い症状は、益々悪化して、翌朝には、震えが来るほどの状況に。(*_*)
 夫は既に、渡航していたし、とても車を運転出来る状態じゃないので、タクシーを呼んで、隣町の胃腸外科へ。診断は「食べ過ぎ」でした。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 注射をしてもらい、待っていてもらったタクシーに、お店に寄ってもらって、食べたい?と思った「ヨーグルト」などを買い、帰宅してからは、とにかく白湯などを飲んで休み、なんとか落ち着きました。
 その後は、やはり「忘れた頃に」、「ミックスナッツ」を食べ過ぎたり、某うどんチェーン店の「天ぷら」にやられたり…。(*´-`)
 ホントに、「歳を重ねて」行くと、更に「気をつけ」ないといけませんネ。^_−☆
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Unknown (まんじゅう顔)
2022-01-27 12:36:18
れおさん、こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お、れおさんもこういうのありますか?そうなんですよね。次は大丈夫と思う自分もいます、います。でも、気をつけたほうがいいですね。ただ、食べられるものがどんどん減っていくような気がして、それはちょっと嫌なんですけどね。
れおさんところは、新聞をやめられた?わたしもそういう選択肢もありかなと思っています。夫はそうしたいみたい。
新聞を広げたらそこに猫ちゃんや犬ちゃんがきてゴロンとする話、あるあるかも〜。何だか特別なスペースになるのでしょうかね〜〜。
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Unknown (れお)
2022-01-27 09:20:49
まんじゅう顔さん。

遅くなりましたが今年も宜しくお願いします♫

私もこれやらかします。私の場合は、「きっと今回は大丈夫なはず。」と妙な自信を持ち出すのです。

新聞の記事もありがとうございます。
我が家は新聞をやめて久しいですが、新聞を広げて眺めている時間は良いものですね。
床に広げていると何故か何処からともなく
飼い犬や猫がきて新聞の上に
ゴロンと寝転がります。
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