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午前中は、
近くの公共施設であった「ミモザリース」の講習会に出ました。
講師の先生は、何年か前に、クリスマススワッグを教えてもらった方。
同じ区内の若いお花屋さんです。
なんと3月8日は「ミモザの日」らしい。
イタリアでは、
3月8日に女性に感謝を伝える記念日「Festa della Donna(女性の日)」別名「ミモザの日」というのがあるんだそう。
この日、現在は、「国際女性デー」という名称でも親しまれています。
贈られる花がミモザに花が限定されてるのはイタリアだけだそうですが、素敵ですね!
わたしもミモザが欲しいな〜。
日本では、ミモザの開花はまだまだこれからですけど、
お花屋さんでは出てきてますからね。
我が家にもいずれはミモザを植えたい!(これはウイッシュリストとライフプランナーノートに書いてます笑)
今回の講習はハーフで、
ワイヤー仕立てのリースでした。
一緒にユーカリも。
ワイヤーの使い方を改めて教えてもらったので、
今後のリースづくりに役に立つなあと思いました。
こうやって習うのって楽しいです。
ものすごく簡単だったし、そんなに凝ったものでもなかったので、
30分もかからず仕上がりました。
全部で10数人の方々と。
コロナ禍の元ですから、
おしゃべりはほとんどできなかったけれど、
それでも知らない方ともちょこっと話をして・・・。
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今回知ったことは、
ミモザって、切花の場合、
蕾は水切りしてももうそれ以上開かないということ。
お店で購入するときは、
すでによく開いてる黄色いのをゲットした方がいいということでした。
そして、
こんなふうにリースにする場合は、作ったその日が一番綺麗で、
あっという間に色もくすむし、萎んじゃうらしい。
「インスタに上げたい人は、今日写真を撮っておいてくださいね〜」と先生。
なるほどそういうことだったかと思いました。
午前中の講習会を終え、家に帰ってお昼ご飯を食べたら、
午後にはノルディックウォーキング教室に参加。
今日は人数少なく、数人で。
梅の季節って長いですね。
今回も美しい状態でわたしたちを楽しませてくれました。
↓枝垂れ梅
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↓赤い梅も。
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約1時間で、4,7km。今日はそんなに山坂なかったです。よかった!
この日は友人が休みだったので、
帰り道は、わたしよりぐんと年上の男性の方と一緒に。
四方山話をしながら。
久しぶりに午前も午後も外出という日、
暖かい陽気に誘われ、
ミモザやスイセン、梅など春らしいものに囲まれながら、
気持ちも明るくなったまんじゅう顔なのでした。
外に出るって大事、
人に会うって大事と再認識しましたよ〜。
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昔、「お花」を習っていた頃、春になると、先生が必ずのように言っていたのが「黄色は、春の色なのよ。」とのこと。(・・;) 私としては「春=ピンク」のイメージがあったけど、考えてみると、「お花」の世界では、「春=黄色」のケースが多いようですネ。(^-^)
「ミモザ」にそんな言い伝えがあったとは…。なんかステキなお話ですね。
最近は、ウチの庭でも、「水仙」や「紅梅」が、よく咲いてます。^_−☆
春が来た!という感じです。
コロナ禍以降、自宅周辺で花を楽しむことが増えました。玄関に季節のお花のリースが飾ってあるお宅も、私の癒しスポットです。
「ミモザの日」、わたしも初めて知りました。イタリアではそう言うみたいです。
確かにコロナ禍の元、花で飾るって言うのは、一つの楽しみですよね。わたしは子供が乳幼児で、外出がままならない時、ガーデニングをするのが大きな楽しみでした。また今、家にいるようになって、そちらに興味が向いています。精神的にもいいですよね!
確かに季節のリースを飾っておられるお家ってありますね。そういうのを楽しみに散歩をするのもいいな。私も今度気にして見てみます〜。