(↑「アイリッシュソーダブレッド」。簡単にできます)
紅玉リンゴを見るたびに、
4年前の大怪我を思い出すまんじゅう顔。
リンゴカスタードパイを焼いてたら、
ブレーカーが落ちて、
慌ててブレーカーを触っていたわたし。
椅子から落下、右肩鎖骨を骨折したのでした。
落ちた段階で、もう全く動けない。
1時間ほど床に転がり、
夫の帰宅をただただ待ちました。
ひんやりした床に転がっていたことと、
ショック状態で身体がガタガタずっと震えてました。
救急病院に行っても、
ただ固定をしてもらっただけで、
痛み止めをもらって、
後は痛みとの戦い。
クラビクルバンドを身体に装着、
不自由な日々を送り、
骨が繋がっても、
リハビリがまた大変。
バンドで長く固定していたために
周辺筋肉がかたまり、
右半身が痛くて痛くて、夜眠れないことも度々。
半年ほどはその後遺症に悩まされました。
「紅玉りんご=骨折」と
わたしの中で結びついていますが、
今では紅玉を見るたびに
「気をつけなくっちゃ」
と思えるのがいいかなと思えるから不思議です。
今、紅玉が手元に4個。
ちょっと大きい紅玉なので、
まずは2個を利用。
1.5個を使って「りんごバター」を。
キュイジナートのブレンダーがいい仕事をしてくれます。
残りの0.5個で、
「アイリッシュソーダブレッド」を。
これは作るのが2回目。
どちらも若山曜子先生の本、
『りんごのお菓子』より。
↓アマゾンへはこちらから。
前に作った時もまーさん、
「かぶりつきたい〜」と言ってましたが、
今回も目につくたびに
「すごいね〜」「おいしそうだね〜」を連発。
夫が「こっそり食べないでよ」というと、
「わからないよ〜」と食べる気満々。
次の日までオーブン内に隠しました(笑)。
次の日の朝、カットして少しトーストして、
りんごバターをつけて食べると
めっちゃ美味しい〜。
まーさんも満足顔でした。
りんごバターの残りは、いずれケーキを作るのに使い、
後の紅玉2個もケーキになる予定。
早めに使い切らないといけないので、
今が
「ザ・紅玉ウィーク」です。
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私も、その数年前に、立て続けに2回(右肩&右手首)を骨折しているので、その心境が、痛いほどわかります。でも、「動けずに、転がっていた」とは…。(*_*)
ところで、「紅玉リンゴ🍎」ですが、私が毎年作っている、「パウンドケーキの生地」を「天板に流して、切ったリンゴを並べて焼くだけ」の「アプフェル・クーヘン」は、簡単で美味しいので、ぜひお勧めですよ。^_−☆
もう、わたし、記憶が色んなところで吹っ飛んでて。
その頃のブログに戻って拝見したいと思います。
でも、そうそう、ポテト姫さんがわたしの骨折について、ご自身も経験されたことをコメントに書いてくださっていたことはよく覚えています。
同じような経験をされた方がおられて、その辛さなど、わかってもらえるのはとても嬉しかったのはよく覚えています。
ポテト姫さんのおすすめに従って、今年はアップルクーヘンに挑戦したいと思います。うまくいくかどうか??
またご報告しますね〜〜。
私も紅玉といえばあの事件を思い出して責任を感じてしまいます。
やめようかと思いながら、それでもやっぱり買ってしまう紅玉屋さんの美味しい紅玉、
今年もお決まりのショーソン•オ•ポムを、生地で包むところまでやって冷凍してストックしています。
お節料理と同じで、秋はこれをやらないと!と思い込んでいるようなところもあって。
そのうち呪縛が解けますでしょうか。
責任はtmtmさんには全くないのですよ。
ただ、紅玉屋を教えてもらっただけ!
その後もわたし、紅玉屋さんのを買ってますもん。
いいところを教えてもらったと喜んでるんです。
落ちたのは、ただただわたしのせい(笑)。
呪縛はすでに解けてます〜。
わたしの中で、「気をつけろ〜」のアイコンみたいなものになってるのです〜〜。
実は親友のご主人が今、やはり鎖骨骨折をされ手術までされたと聞いて、紅玉だけではなく、思わずわたしの骨折も思い出すこととなったのです。
骨折は本当に怖いなあと思っています。
「ショーソン・オ・ポム」、おしゃれなパイですね。そうか、tmtmさんちの定番なんですね!
わたしゃ、おしゃれなところまでは行かないですが、定番のものは必ず作ります。秋の手仕事の一つですね。