(↑↓「紫陽花の坂道」、今年も綺麗です)
「主婦日記」のその月のウィークリーの最後には、
必ず「◯月の感想」というページがあります。
大体が1ページしっかりあって、
全くのブランクなので、
自分の思うようにその月を振り返ることができます。
普通の手帳ではこういうページはないですね。
わたしが「主婦日記」をやめられない理由の一つが、
このページの存在。
これまでも何度か触れてきましたっけ。
月毎に、その1ヶ月を振り返る、
これって、とても大事なことと思います。
この振り返りをやることで、
ダラダラ〜ッと次の月になだれ込むこともなく、
一つの節目にもなりますし、
何より、次の月への向かい方が変わってきます。
ちょっと面倒だけど、
この節目の時期のゆとりのある時間に、
前の月のページを繰りながら、
まとめていきます。
特に過ぎ去った1ヶ月がしんどかったなあとか、
次の1ヶ月が億劫だなと思ってたら、
よりこのページを埋めることを心します。
わたしにとって2023年5月は、
誕生月で、お祝いをあちこちでしてもらい、
最も嬉しく楽しい月であるはずなのに、
仕事が思いがけず始まって、
急に忙しさの中にどっぷり浸かったこと、
尿管結石で苦しんだこともあって、
ただただ慌ただしくしんどい1ヶ月でもあったから、
書くこといっぱい。
びっしり書き込みました。
何なのでしょう、
びっしり書き込んだページを見たら、
「5月を締めた!」満足感が
手帳から感じられて、
妙に納得しちゃう。
こういうのって、
手帳オタクだからなんでしょうかね〜〜。
まあ、単純と言えば単純。
6月も始まって約1週間。
前にも言ってましたが、
攻めてるかな、わたし!??
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凄くよく分かります。
私はどのページも字で埋まっているので
後で読みにくいのですが、でも埋めたいんです(笑
それで大事な事とか後でいつだったかを知りたくなるような事は
最後のページに箇条書きにしています。
あっ、それから前に私が絵が達者だというような事をおっしゃって下さいましたが
それは全くの大間違いでして(^_^;)
私が孫相手に絵を描いていると
いつも娘が
「ばあばは絵が下手やなあ」
と言います(爆
そう、ノートでも何でもそうですが、びっしり書き込まれたものは、すごく充実感・満足感がありますね。
特にこういう手帳や日記タイプのものは、書けば書くほど気持ちも軽くなりますし。
「絵が達者」の話、わたしはそうだと思いますよ。
画題を捉えて、無駄を省いてシンプルに描けるというのは才能です。
「絵が下手やなあ」というお孫さんは、さらにその上を行く絵達者さんなのでは??
絵手紙はモチーフを見ながらなのでまだ良いのですが
想像でゾウやキリンを描けと言われたら
私は本当に下手なんです(笑
絵手紙も絵は苦手だけど手紙を書くことが好きだったから
そしてヘタでいいって書いてあったから始めました。
そしたらすっかりハマって今に至ります。
私は絵が苦手でも絵手紙は楽しめますよという
見本みたいなものです(*^-^*)
見ないで描くのは得意じゃないという感じでしょ?
わたしもそうだから。
一方、絵手紙は必ず画題が目の前にありますね。
でも、絵手紙は筆の持ち方も独特だし、墨で一発勝負。
どうしても、鉛筆などで描くよりも絵が雑になりがち。
でも、墨や筆の味というのがよくて、少々形が崩れててもそれが味になったりするのがいいかなと思っています。