(↑教会でもらったハロウィンクッキー。
キリスト教会とは直接関係のないイベントですけど、
こういうのは嬉しいですね〜)
この週末は、
息子の引っ越し準備のために、
わたしが息子のベッドの購入に付き合い、
夫が家電の購入に付き合い、
代わりばんこにあちこちお店を覗きました。
もちろん一人で行けるわけですが、
面白がって親がついて行きました。
日頃家具屋さんとか電気屋さんに行く機会って
そんなにないですからね。
息子、
独り立ちを心に決めた頃からは、
ちゃんと家計簿もつけてて、家にもお金を毎月入れながら、
自分の貯金もしっかりし、
いつの間にかかなり貯めていました。
そして、その貯金の中から、
分相応の部屋を見つけ、
入居の手続きをし、
引っ越しの実行予算を立て、
予算の範囲内でテレビ、冷蔵庫、洗濯機などを購入してきました。
買い物上手になっていて、
欲しいものは手に入れますが、
予算的にはかなり余裕。
仕事で、
家を建てるほどのお金を管理し、
予算立てをして自ら実行しているために、
自分の引越しくらいはそんなに難しくないようで、
伊達に日々苦労しているわけでないなと
今回見直しました。
ぼーっとしてた息子も
社会人として揉まれて
身についたこともたくさんあるということですね。
引っ越し自体は、
業者や友達に頼まず、
夫が何度か家とアパートを往復し、
荷物を運ぶ約束をしているよう。
まあ、これが安く引っ越しを上げることができる
理由の一つだったのですが。
やはり今の若者だと思ったのは、
日曜日午後、
ちょうど東京ドーム・プリズムホールでやってた
「家具インテリア・ダイナミック・チャリティーバーゲン」
に出かけて行ったこと。
行ったはいいけど、
ドームでの韓国アイドルStray Kidsのコンサートのため、
大混雑で
「人に疲れた」と言って帰ってきました。
買いたい家具は見つけて、
Amazonで買うようです。
わたしはというと、
日曜日午後は、
教会で、
子供たちとプラバン作りをしたり、
ハープの演奏会聴いたりしました。
美しいハープの音色にうっとり。
映画もいいですが、
生の演奏は最高です。
心が洗われる豊かな時間となりました。
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羨ましい限りです…😅
うちの息子は、ぼーっとしてて、ほんと大丈夫だろうかと心配してたので、
社会人になってからの変化に親としては大変びっくりしています。
会社に育ててもらってるなあと思います。
うちは、そんなに離れてもいないですし、
社会人になって少し経ってからで、
ずいぶん会社に育ててもらった感があります。
お金の管理はかなりできるようになってて、親からは一銭も援助がないともわかっていますから、必死にやってました。
ただ、家では電気や水道を使い放題してますから、自分でお金を払うようになると、かなりの節約を迫られるのではと想像します。
さてさて・・・。
ウチの場合は、3人三様で、長女は、ウチの経済状況を考えて、自宅から通える進学先を選んでくれて、近場で働いてますが、三十路に入った今も、自宅におります。(^^;
息子2人は、遠い場所の大学だったので、高校卒業と同時にアパート暮らしでした。(^^) その時の、アパート探しとか、家具などを買いに行った時のこと、その心境とか、今となっては懐かしい感じがします。
その後、末息子は、通勤圏内に就職し、しばらくは自宅から通勤してましたが、3年後くらいに、自分でアパートを借りて、「一人暮らし」を始めました。(^.^) この時は、我々は全くの「ノータッチ」…昔から「独立心」の強い子でしたが、あっさりと…という感じでしたね。
問題は「2番目(長男)」で…。(*´-`) まあ、悩みながらも、「寄り添う」しかないか…と、思う日々です。
ご兄弟でもそれぞれで、なるほどなあと思いながら読ませていただきました。
親としては、子供を高校卒業と共に送り出すのが、一番緊張感があるのではないかと思いました。
振り返ってみたら、自分もそうだったわけで、その時の親の気持ちもようやくわかったような気がします。
でも、子供はいつまでたっても子供です。
親である限り、悩みは尽きませんが、おっしゃるように「寄り添う」「見守る」ということしかできないですよね。
予算と実行、見習わねばです。
寄り添う、見守る、は、続くのですね。
息子は仕事でこういうことを日々やってるので、
今やわたしよりもよっぽどちゃんとできます。
家のことだったら、まっいいかですみますが、
会社のお金となるとそういうわけにはいかないですものね。
「緊張する経験」というのは身につくものだと思いました。
子供が大きくなっていくと、まさに見守る感じになっていきますね。口も手も出さず。
そうしないと自立できませんからね。
見守るのが逆転するのは、何時ごろになるのでしょうか〜。